マイナス思考 PR

もう社会で生きていけない・・・と嘆く人の残された手段は

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毎日長時間労働キツい上に、仕事のミスが多くて怒られてばっかり。。。

やりたくもない仕事を年寄りになるまで、嫌な思い我慢して生きていかないといけないのか。。。

もう嫌だ。。。精神的にキツいから辞めたい。。。

 

なのになんで。。。無職に戻ることになるなんて。。。

なんかもう、再就職をしても社会で生きていけない気がする。。。

 

という感じに、あなたも僕のように生き辛さを感じて、ここにやってきたのかなと。

 

一度、自信喪失して仕事辞めると、再就職するまで時間がかかる人もいれば…

そのまま一直線に、10年もニートになってしまう人がいる…

 

生きづらさに悩むのは、まだまだ次世代の子供達に続くと思う。

いつの時代も、自由に生きれないと不満を持つばかりだ。

 

そこで、自信を失くした社会不適合者のみんなが、幸せに生きるにはどうしたらいいか…

自分なりに心境や突破口など、あれこれと考えてみた。

 

ガチガチに長時間労働するのがキツイ

ブラック企業の仕事なんかやりたくない」って誰もが思うだろう。

毎日14時間労働に、日曜日だけが雄一の休みって…

口に出せないだけで嫌々やってる人が、どれだけいるかは想像つくだろう…

 

極度の鬱に落ちてしまう危うさはもちろんだし、身体が動かなくなるリスクもある。

長時間労働なんか「誰が好き好んでやるか!」ってなるはずだから。

 

その仕事がゲームのようにのめり込むほど好きじゃないと、やりたくないだろって。

もしくは、「俺なんか毎日深夜過ぎまでやってるからね」っていうマウントとりたい輩くらいか。

僕は残業自慢なんか興味ないし、週5日8時間労働でも嫌だし。

 

いくらかの企業が週休3日制の勤務体系を取り入れた話もあるけど…

それが社会全体に浸透するのはまだまだ先の話になるか、浸透せずに終わりそう。

 

正社員で残業せず、できるだけ定時で帰りたいというなら…

・外仕事(暗くなったら作業できない)
・財団法人の求人
・医療機器製造の工場
・店舗営業の職種
・施設の介護職

 

といった職種を探すぐらいしかない。

 

他にもまだあるけど、「1日のノルマや時間が決められてる職種」を探すのがいいかもしれない。

本当に、「やりたいと思った仕事で人間環境が良好な職場」じゃないと、活気に満ちた生き方なんてできないと思うし。

 

物覚えが悪いのに覚えることが多いと感じる

僕は小さいころから物覚えが悪い。

自覚しているものの、いつも「いやそうじゃねぇって!」って言われる度に、クヨクヨしてしまう。

新しい仕事を始める度に、いつもプレッシャーを感じる。

 

勤務初日から一気にあれやこれやと説明されたら、てんてこ舞いになって、何が何だかわからなくなる。

何とかメモを取っているものの、ワケワカメになって…

それで同じことで、また注意されることもある。

次から次へと注意されると、自分の理解力のなさに嫌悪感が強まってくる。

 

何度思わされたことか、数えきれない。

「自分この仕事向いてないんじゃないか」

っていう思考どころか…

「自分はどこの職場にも居てはいけない人間なんだ」

なんていう考えに行き着いてしまう。

僕のような思考回路の人が、他にどれくらいいるんだろうか。

 

できるなら、「少しづつ、スローペースで覚えさせてくれる職場ならいいな」って勝手な思いがあるんだけど。

けど、中々そうそう大目に見てくれる会社というのは数少ない。

 

イラっとした感情が顔に出される度に、こちらも黒い感情が湧いてくるのは疲れる。

なんかもう、「生きている意味なんじゃないか」とさえ思えてくるから。

 

仕事に余裕がない人が多く仕方がないのもあるけど…

「見て覚えろ」や「ほったらかしで任せる」

といった、教育制度が整ってない職場ほど、正直さすがにキツイ。

 

「これぐらい誰でも普通覚えれるだろ!」って…

自分基準の感覚で判断してしまう人は多い。

だから「はぁ? 何でわかんねぇのよ!」ってイライラしてしまう。

自分よりできない人の能力、他人との思考回路の違いを理解できないから、人間同士で揉めるわけど。

 

それでもなんとか、残酷すぎる世の中を社会で生きていくなら、それなりに何とかするしかないよねって。

物覚えが悪いと仕事に困っている人に超最適な対策を教えよう」のページで、仕事を少しでも早く覚えるための手段を書いた。

今の職場で粘って経験を積むか、覚えることが少ない職種を探すか。

 

精神的に疲弊する職場でも粘っていれば、得られるものは確かにある。

スピードや量をこなすスキル、社畜根性など身に付いてくるものが少なからずあるにはあるけど。

 

でも「覚える努力はしている」にもかかわらず、どうしても仕事についていけないと精神の方がキツイと感じるというなら…

今の仕事辞めて、他の仕事を探すのもアリだろうと。

続けるか辞めるかっていうのは、人によって正解は違うけど。

 

職場を変えることで、精神ダメージの蓄積は避けられることもあるし。

僕の場合は、前職よりも穏やかに仕事ができて、少しはストレスレスになったかな。

 

職場にいる老害な人がいつも気になる

ブラック企業の労働環境も悩むけど…

どこの職場でも、同僚や上司からの発言もけっこう悩むは悩む。

もう誰にも関わりたくない。森の中で一人で暮らしたい。

 

僕がもう社会で生きていけないと落ち込んでしまうのは…

「こんなデリカシーのない人間と、何年も付き合っていかないといけないなんて。。。」と思い知らされるとき。

 

そんなふうに未来のことを悲観的に考え続けていたら…

どうやら他人から見たら、僕は死んだ魚の目のように見えていたらしい。

 

いつも職場では、「注意されようないようにしなきゃ!」と心がけていたけど。

でも「今日は何か言われたりしないかな」って、オドオドドキドキしながら、他人の顔色ばかり窺っていた…

いつしか、他人に気を遣いすぎて疲れ果て、他人の嫌味発言に言われ過ぎて、感情が麻痺っていたんだなと。

 

「まだわかんないの?」
「だからさっきも言ったけど」
「だから、何回も言うけど」

…覚える努力はしてるんだけど。

覚えれない自分にも問題あるのは確かなんだけどさ。

 

でもこんな発言を言われ続けたら…

一日中気にするか、頭から離れないんだよ。それも毎日。

そのうち人格が壊れてきて、他のことはどうでもいいって気持ちになってくる。

 

もしかしたら、僕以上に心がデリケートな人達だと…

仕事が慣れる以前に、みんな精神が病んで辞めてってしまうと思う。

だからメンタルを守ることだけは、最優先にしてほしいと思ってる。

 

やっぱり人間関係に関しては、人間関係構築もそうだけど、職場選びも結構大事かなと。

結局、職場の雰囲気や細かい仕事内容は、実際その職場に入ってみないとわからないけど。

 

どこの職場に行っても、生きていける気がしないのなら

もし、次に求人を探すことがあったら、職場見学ができるところがいいかなって思う。

社風の雰囲気ぐらいは少しくらいは感じ取れると思うから、あとは自分の直感で判断。

今自分がいるところより、自分の低い能力でも適応できるところがどこかにあるはずだと、そう信じて探していくしかない。

 

企業の評判の情報収集をしたいなら、就活掲示板を見て回ってみたり。

全ての企業名の情報はあるわけではないけど。

全国規模の大企業なら、口コミサイトに乗りやすい。

 

それでもまだ、就職探しで困るようであれば…

無料求人雑誌やハロワから求人を探すだけでなく、就職支援サービスでしか扱ってない非公開求人を探してみるのもいいかもしれない。

少なくとも、無駄に長時間労働強いる会社に当たることはなくなるはず。

 

たとえば、20代限定だけどウズキャリ既卒という就職支援サービスとか。

ブラック求人は一切排除で、ニートでも就職後の定着率が90%もいくほど。

すぐに辞められては困るわけだから、スタッフは親身になって、面接対策だけでなく仕事中の対策もレクチャーしてくれる。

 

ウズキャリがある場所は、東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄

来訪できてなくても、電話面談やSkypeができれば、求人を紹介してもらえる可能性がある。

 

なんといっても、いきすぎたパワハラ上司のいない、長く勤めていける会社がいいよね。

30歳間近なら、今のうちに利用してみるのもいいかなと。

 

精神や発達的な障害を伴っているとしたら

僕は重度のうつ病になったことない。

でも、「鬱状態くらいにはなってるんじゃないか」と、自分に対して疑問に思うことは時々ある。

アダルトチルドレン的に、ネガティブな思考で育ってきたからなのか。

 

かといって、精神科の先生にかかっても信じられないし、まだ行きたくない。

適当な病名をつける奴ばっかだと聞くし、正直、選ぶところは慎重にならざるを得ない。

 

精神科の先生の中には…

「アイツら(精神患者)には社会復帰は無理でしょう(笑)」

って、医者が笑いながらそんなこと言っていたのを耳にしたことあるし。

 

僕の周りにも、社会からドロップアウトして引きこもりになってる人達がいる。

精神障害者になった知り合いを、何人も見てきた。

対人恐怖症、仕事に対する自分の力量。現実社会のハードルを超えられない悩み。

 

それに精神障害者っていうのは、世間からは曖昧に理解されているし。

「やる気がないだけ」とか「追い込まれてないだけ」とか「出来損ないは早く消えろ」とか。

言葉に対してデリカシーのない人間ばっかりで嫌になるよ。

 

結局、自分のことを一番わかってくれるのは、自分しかいないんだよと。

 

それでもしも今後、本当になんらかの精神障害者になってしまったという人は、どうすればいいんだろうか。

全国各地にもある、「障害者支援センター」や「就労移行支援事業所」といったものを利用してみるとか。

ハロワに行って「障害者支援をしている場所」を紹介してもらえるけど、どこまで親身になってくれるか。

 

絶対とは言えないけど、そこで社会復帰を目指す希望は、わずかながらでもある。

障害者用に、職業訓練など充実した指導内容もあるらしいから。

 

ただ、障害者枠の求人にも不特定要素はある。

差別的な扱いや健常者同等に仕事をさせたりする事例は、まだあると言うから。

 

それでも、一般社会から脱落して精神疾患を伴った時には、就労移行支援は手段として心強い。

わずかな希望だけでも、前に進んでいけたらいいなと思う。

 

社会で生きていけないと嘆く人の最終手段は

「社会で生きていけない」と多くの人が考えてしまうことは…

・あぁだこうだ命令されてコキ使われたくない。
・無駄な飲み会に参加もしたくない。
・好きでもない仕事を続けるのが気が重い。
・休みがなくて好きなこともできない。
・他人とコミュニケーション取りたくない。
・自分は何をやってもダメ。取柄がない。
・嫌な人間ばっかりでストレス。

 

というように、自分らしく生きれないことも要素の1つだと思う。

なにより、「自分に自信があるものがない」と嘆いてる人がたくさんいる。

 

以前の僕も、生きがいと思える仕事さえなかった。

雇われて、このまま働き漬けの人生を死ぬまで続けるのは勘弁だなって…

考えるだけで気が重たい…

もう不満だらけで、「自分の思い描いた夢の生き方ができないなら死んだ方がマシ!」と考えてたぐらいだし。

 

僕のように雇われることに悩むなら、個人事業主やフリーランスとして、ネットで稼いで生きる道を考えてみてはどうだろうと思う。

ネットで稼ぐ手段なら、「自分に取柄がない!」とか「全く知識がない」という人でも、努力次第で可能性はまだまだある。

YouTubeやブログで、一年後、自分一人で稼げるようになったという人も多いから。

 

それに時代が進むと同時に、テクノロジーやインタネットが発展してくる。

これからもまだまだ、新しい稼ぎ方も出てくるはずだし。

 

社会不適合者は死ぬしかないとか思わないように

最後にもう少しだけ。

「何やってもダメ」
「ダメ出しばっかされる」
「自分に何一つ良い所がない」
「こんな自分が嫌い」

 

と、自信喪失してしまう人は限りなく多い。

「言われたことをこなせない社会不適合者だから」とか、「生きる資格がない・・・」と嘆いてたりと…

 

だから「死ぬしかないって?」 でもちょっと待ってくれ。

 

でもそれは、自分でそう思わされてるだけだったりするかもしれないから。

 

「お前はあれもこれもダメ」としか否定することしか頭にない親や上司の影響だよそれ。

そんなこと言われ続けるものなら、誰だって自信がなくなってくるから!

言葉は伝染すると言うから、マイナスなことばかり言われると、マイナスなことにしか反応しなくなる。

 

そんなデリカシーしか言えない人達からは、本気で離れたほうがいい。

無気力になって何もする気になれなくなるし、「自分は大人しくして何もしないほうがいい」って考えに陥ってくるから。

行動範囲とモチベーションを削ってるだけだから。

 

一人一人の個性が押さえつけられる日本の風習だからこそだよ。

組織や労働システムが極端に合わないから、社会にはみ出してしまうこともある。

 

今自分の周りに「前向きな気持ちにしてくれる人」がいないなら…

誰かのセミナーに行ったり、自己啓発の本でもいいから読み漁ってみるでもいい。

どんな人間でも、一見短所だらけに見える人でも、気づいてない武器を持ってる

 

「身体能力」「知能や知識」とかだけじゃない。

「根気強さ」「観察力」「思想力」「人間味」「容姿」「運」とか…

多角的に見れば、みんな見えない強みを持ってる。

 

実力だけで成果を成し遂げる道だけじゃない。

他人の力を借りて幸せに生きる道もある。

 

何やってもダメに見える人でも、存在してくれているだけで、他人を幸せにできる人もいる。

それは、一見物もらいに見えても、一緒に居て幸せだという「感情的価値」を他人に与えているから。

 

まずは「この人に会って話を聞いてみたい」って思う人を探し回ったりしてみてはどうだろう。

長くなったけど、ここまで読んでくれてありがとう。

 

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