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忙しくない仕事を探しているノンビリなあなたに職種を紹介してみる

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どうもこんにちは。

タイトルの通り、ノンビリと言ってしまいました…

が、実は、自分もそんな人間で(笑)

 

そんなあなたもガチガチ働きたくないからか…

「休みが週2日~3日あって、あんまり残業がない仕事がいいな」と思いながら、仕事を探してますか?

確かに、スローな人間だと自覚している人こそ…

「急かされない仕事がいいな」という動機で仕事を探すことが多い。

 

そうは言っても、「そんなゆるい仕事なんてないよな」って思いましたか?

 

いや、あると言えばあるんですよ。

こんな日本社会にブラック企業が渦巻く中で、ゆるくて時には暇すぎるなっていう仕事が。

 

忙しくない仕事をやりたいだなんて「考えが甘い」だとか、世間の人たちに叩かれそうだ。

でも、事実そんな「甘い世界」が存在してるんだから、別にいいだろうさ。

人間的に能力的に成長だのどうのこうのって圧力に、どれだけ苦しんでる人達がいることか。

とりあえず自分が生活できる程度に稼げていればいいさ。

 

そういうことだから、どんな職種が忙しくないか見ていこう!

 

忙しくない仕事はどんな職種にある?

テーブルの上の両足

忙しくない仕事は、アルバイトだけでなく正社員にも紛れてたりするんだよ。

それに同じ職種でも、場所によって忙しかったりことあれば、ゆるかったりして。

なのでアルバイトか正社員関係なしに、ゆるめな傾向にありそう&せかせかしなくていい仕事を紹介してみる。

激戦区外れの深夜コンビニ

中心街から離れた場所や、住宅地にある落ち着いた場所のコンビニだったら、まぁ忙しくない。

夜勤なら、お客さんが立て続けに入ってくることは稀。

お客さんがいない時は基本的に、事務室でテレビを見ながら待機できるというね。

もちろん、レジ対応は一定以上のスピードでやらないといけないんだけど。

まれに度胸のあるコンビニ店員もいて、お客さんの目を気にせず堂々と立ち読みしてるのを目撃することがある。

いらっしゃいませや、ありがとうございましたの言い方も適当な店員もいる。

「っしゃいませぇ!」「あしたぁ!」っていう接客言葉。

あと、地方によって夜の時給でギリギリ1000円が多いかな。

それでも夢追い人にとっては、事務室でギターの練習するなり、資格の勉強とかする余裕あっていいかも。

静かな夜の中で入浴施設の清掃

健康ランドなどの清掃は、実は自分がやったことがあって。

僕の中でも「楽な仕事トップ5」に入るぐらい。

基本的に、お客さんが帰った営業終了後に仕事開始。

自分がやった温泉施設は、1人1人場所の役割分担されるので、難しい仕事でもないし、基本1人での作業だった。

日によって、男子浴場か女子浴場のどちらかを一人でモクモクとやるのが基本。

多くの同僚も穏やかだったし、すれ違ってもマイペースにできてよかった。

時間内でやる作業も決められているし、大した仕事量でもないし焦ることはない。

キツイことは強いて言えば、暑いサウナの中でのタオル替えぐらい。

美術館の居眠り監視員

とある美術館で、見回りで館内移動している女性従業員を見たことがある。

すごい暇そうで、「明らかに眠い顔してるなぁ…」と、思ったのが僕の感想。

仕事内容といえば、「お客さんが展示物に触れたり傷つけたりさせないよう監視する」とか…

または「騒音を立てているお客さんを注意する」といった内容で、そんな難しくない仕事。

しかも、従業員がイスに座わりながらでもOKな美術館もあったりする。

美術館は静かで心地よい温度設定されているからか…

一瞬、頭がコクっ!っと、眠り落ちそうになってた従業員を目撃したのを覚えてる。

そうだな、イスのない美術館だったら、一日ずっと立ちっぱなしだと足がむくみそう。

平和を守るプールの監視員

水泳ができることと、応急救護ができることが前提だけど。

座りながら子供達が溺れないよう、ずっと監視しないといけないわけで。

慣れてくれば、暇で暇で退屈に感じることも。

屋外プールだと夏限定だけど、屋内プールであれば春夏秋冬いつでも仕事できるのがいい。

これも座りながらの監視だと、居眠りしてしまったら大変かな。

それに「あの従業員が居眠りしてやがるぞ」なんて苦情がきたら上司に怒られるかも。

いざという時のための仕事だから。

夢と希望を売る宝くじの販売員

宝くじ販売員は、コンテナハウスの中でテレビを見ながら過ごせる

暇といえば暇だけど、テレビ見れたりスマホいじれたりするから、暇すぎるってことはない。

一日中座ったままだけど、基本的にお客さんが来たらお金をいただいて、スクラッチくじを渡すぐらいの仕事。

ただし、誤算などすることは許されないので、計算はしっかりできる能力だけは必要。

それ以外は基本、決まった時間に始まって、定時に帰れるのがいい。

でも、宝くじ販売員の求人は、あんまり見たことないような。

真夜中に沈みこむ施設警備員

警備業だと、道路警備員の募集のほうが多い。

時期によって、施設警備員の枠は左右されるかな。

施設警備をやれるのであれば、夜間施設のほうが人の出入りが少なくておすすめ。

基本的に、受付業務と決まった時間に巡回と、ロック施錠確認。

ちなみに自分は経験はないんだけど、面接だけして少し知ったことがある。

場所によってはチーム制か1人で警備するんだそうで。

でも、外部のお客様と接待することがあるから、丁寧な言葉遣いが身に付いてることが条件。

それに、キチンとした時計を着用するよう求める施設もあるとのこと。

暇なときは暇で、「真夜中に俺一人だけで、なんか気分沈むなぁ」ってなる人はなるかも。

座って仲良くオシャベリする受付事務員

インフォメーションセンター、運輸、証券、病院などなど。

ただ、どこであろうと場所によって違うかな。

忙しいところは忙しいし、忙しくないところに当たったらラッキーかなぁってとこ。

気配のなそうなエリアにある、建物事務所は狙い目かも。

スマホいじりながら事務作業している人もいるから。

あと昔、ある精神科の看護婦の知り合いの話によれば…

同僚たちと一緒に座って、お喋りして話をしてることのほうが多いと言ってた。

「定時に出勤して定時に帰るだけだから、学校に行ってるようなものだよ」と。

その代わり、急かすことは滅多にないけど、女性同士との人間関係に気遣うからか、家に帰ったらバタンと倒れるんだとか。

暇な分、同僚とコミュニケーションに神経使うのも疲れるなぁ。

ライフスタイルに合わせられる倉庫内作業

実は、僕がよく狙っている仕事の職種。

倉庫内作業は、何時までに仕分けを終了というタイムリミットを設けている場所も多いけど、そうでもないところがある。

確かに、日によって物量は違うし、食品倉庫だと「急げ急げ!」とスピードを煽られるところもあるけれど。

でも、雑貨系の倉庫だと「多少ゆっくりでもいいから、仕分け先を間違うな」という所もある。

この業界は、朝勤、昼勤、夜勤と、パートもフルタイムでも募集していることが多い。

パートなら、「何時から何時までの時間帯でやりたい」と希望出せば、都合を合わせてくれる倉庫も多い。

ちなみに僕がやっていた倉庫の仕事は、日常用品の仕分け。

「1時間やって30分休憩して、また1時間やったら15分休憩して…」の同じ繰り返しだった。

しかも5時間や6時間勤務の人でも、30分以降の休憩分は給料から引かれてないという。

重いものはあっても、休みながらならハードに感じることはないだろうし。

30キロくらいまで扱うとこであれば、60歳以上のおじいさんでも、腰を壊さずに仕事しているぐらい。

参考⇒ 【倉庫内作業はきついのかなと心配な人に仕事内容を詳しく教えるよ】

マイペースでできる在宅ワーク関連

在宅ワークというのはその名の通り、家で仕事する仕事。

上司にセカセカと煽られることもないし、基本的に一人でマイペースに作業ができるのがメリット。

ただし、納品予定日や完了日は守らないといけないから、人によって期限間近でバタバタするかもしれない。

忙しくないと感じるかどうかは、その人のスケジュール管理や作業スピードによって、個人差があるかなと。

ちなみに、家でできる仕事の種類を挙げると…

「記事執筆」「英語翻訳」「webデザイン」「データ入力」「電話&メール対応」「シール貼り&パック詰め(内職)」

といった、とくにネット関連やリモートに特化した仕事が多い。

パソコンで作業することが多いし、家でジッと座りながらになるけれど。

自分の家でも、集中できるスペースは確保したいところだなと…

誘惑させられるスマホやマンガは、目に見える所に置かないといった、自己管理もお忘れなく。

忙しくない仕事を求めていい。ほぼ定時上がりの正社員もある

日本人は勤勉に働くからか、あまり働かない人を軽視する傾向がある…

「仕事はバリバリ働いてこそ輝いてる」
「一所懸命せかせか働いてこそ美徳」
「考えが甘い、向上心がない」

と言われようが、別に気にすることはない。

 

せかせかと殺伐とした職場で成長なんていうのは、ホントに目標があって貪欲な人にはいいかもしれない。

しかし穏やかに生きたい人にとっては、そんな職場はメンタルがやられる危うさがある。

 

「自分に能力に自信のない」とか「ノンビリやりたいなぁ」と思う人こそ、自分の気質やレベルのあった場所で仕事するのが一番。

向上心があろうがなかろうが、どっちだっていい。

たとえ能力が低くても、自分のレベルに合う職場に就いて生計さえ立てれればいい。

セカセカしないで生きたいと望むことは、別に悪いことじゃないんだよ。

 

そのようにもし、過去に忙しい仕事が嫌で辞めた経験があって…

正社員でできれば定時帰りがいいんだよなぁ」と、どうしても正社員求人を探してる人は、、、

既卒向けの就職支援サービスを利用してみるといいんじゃないかと。

 

たとえば、20代限定だけどウズキャリ既卒という就職支援サービスで求人を紹介してもらう手もある。

ニートでも就職後の定着率90%と言うほどだから、「残業少なめ」の求人も取り扱ってることもあるはずだし。

今思えば、ハロワ以外にも、既卒者に特化した就職支援サービスを利用しとけばよかったな…と思ってるよ僕は。

 

それと、ウズキャリの面談地域は、東京、大阪、名古屋、福岡、沖繩

ただ、来訪できてなくても、Skypeや電話面談ができれば求人を紹介してくれる可能性もある。

29歳の人は、善は急げということで早めに利用したほうがいいかな。

 

暇すぎて苦痛な時は、挑戦できることを見つけよう

忙しくない仕事に慣れてくると、暇すぎてつまらないと思う時が、いずれくるはず。

そういう時は、1時間で終わる作業を55分でもっと早く終わらせてみようと考えてみたり。

ただ座りっぱなしでやることがないなら、やったことのない作業をやってみるとか。

または、気持ちに余裕ある時こそ、今まで嫌煙していた作業を率先してやってみる。

 

自分のポジションだけこなしてても、知らないことがまだまだあるだろうから。

事務室の中にある参考資料を見つけてきて、データ分析してみるのも、意外な発見があって面白いかもしれない。

知らなかったことを知ることで、何か新しい道が開くことももしかしたら。

自分の人生をつまらなくするのも楽しくするのも、自分の行動にかかってることだし。

 

美術館のように監視するだけの仕事は、やることが見つからないかもしれないけど…

「この人はなぜ1人で来ているんだろう」
「どんなものに興味があるんだろう」

とか、頭の中で行動パターンを分析してみるといいかも。

(まぁ性格によって、考える気起こらないかもしれない)

 

まぁその前に、「暇すぎる仕事」が見つかれば…なんだけど。

なかなか忙しくない仕事が見つからないという人は、あえて「フリーランス」という個人形態を目指してみるのもいい。(安定は難しいけど)

個人なら1人で仕事することになるから、せかせか煽ってくる上司もいない。

でも逆に言えば、仕事に怠けやすくなるからその点は注意かな。

 

何はともあれ、忙しくない仕事をやりたいと思ったら、、、

周りの目なんか気にしないで、自分の精神を労わってやるつもりで、ダラケ求人を探していこうじゃないか。