シタ妻が離婚の後悔の念を抱いて、生きていく苦しみ…

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大人事情として、

・旦那が冷たいからとか
・魅力を感じられないとか
・愛を感じられないとか
・心の拠り所がなかったからとか
・輝きを取り戻したいからとか
・旦那じゃ性欲が満たされずとか

色々ありますが、そんな、夫婦間の膠着状態にしびれを切らしたわけですよね?

少なくとも、旦那さんに対して愛情があるか、確認する良い機会になったはず。

 

ただ、シタ妻として綱渡り中に足を踏み外すと、失うものは大きい。

慰謝料、家、子供の気持ち、周りの冷たい目、自分達だけでなく両親の面目まで。

なにより、離婚まで発展させたことが一番の後悔ですよね。

 

※もし、旦那とよりを戻したい場合は、

こちらの記事を見てください↓

【シタ妻のその後。再構築して上手くやっていける夫婦の心構え】

 

世間からの声は、

【旦那様にもいなくなって欲しくない、不倫相手にもいなくなって欲しくない? 美味しいところだけを取って、それはとても都合がいい悲劇のヒロインじゃないの?】

と、非難する人達は多いのだけれど。

 

ただ、金銭的というのなら「生活であり」「お金であり」に執着してることになるけど、

なにより、「お子さん」のためを思った上で後悔してるわけですよね。

シタ妻達が離婚して後悔する苦しみ

とくに子供がいる夫婦ほど、修羅場がたくさんです。

ちょっと、シタ妻になった方々の体験談を掲載します。

もし、完全離婚する前の段階なら、

今後どうするべきか、自分自身へのヒントとして考えてみてください。

 

旦那の人生をどん底に落としてしまった

Aさん

Aさん
シタ妻になるというのは、夫の心を殺す行為。

そして一番辛いのは、不倫された側の夫です。

 

子供をどちらに預かるにしても、だいたい奥さんのほうに子供が付くことが大半なのですが、

片方の親にしてみれば、血の繋がった子供がそばからいなくなるということは大変辛いことです。

 

私が、引越しの荷造りをしていたとき、ふと思ったのです。

子供を連れて、新しい住居に引越しするとき、

元旦那は、子供も私もいないこの家に、一人で生活していけるのだろうかと。

 

案の定、元旦那は家事ができないので、

家では一人でスーパーのお惣菜を食べて、一人で晩酌して、あとは寝るだけの毎日。

寂しさと虚しさに包まれた家で、一人で過ごしているのだと。

それを知ったときには、胸が張り裂けそうな気持ちになりました…。

 

なによりも、私は夫のプライドに深い傷を負わせたということ。

男性は能力の世界で生きているので、「俺のほうがすごい」と認められたい欲求があります。

男性は、とくに女性から認められることで元気になります。

 

なので、妻が不倫するということは、

「俺には、その不倫相手ほど魅力が無かったんだな…」と、

妻を信頼してるだけ、自信を大きく喪失させてしまいます。

 

私の元旦那も、新しい再婚相手を見つけようなどと思っておらず。

牙の折れた男にさせてしまい、申し訳なくて後悔ばかりです…。

 

子供に与えてしまうマイナス思考

Bさん

Bさん
2人で購入した家や車の財産分与、

生活費の話し合いの手続きという、

面倒なこともたくさんあり、骨が折れました。

でもそれは終わってしまえばいいことです。

 

それよりも、親が不倫して離婚、それが物心がついた子供の目にどう映ってるのか。

子供の人生に大きく影響するので、向き合って考えるべき事だと思います。

もちろん、子供がどう理解して判断するのかにもよります。

 

「不倫したかったらいつでもすればいいんだ」とか、不倫そのものを軽率に考えるようになる子もいたり。

「将来に誰かと結婚しても、どうせ自分も離婚するのかな」とマイナスに考えてしまう子もいたり。

せめて、私は親の泣いてる姿や喧嘩しているところだけは見せたくないです。

 

私がシングルマザーになって、娘と2人暮らしをしてから、

娘に「パパとママで3人で一緒に暮らしたいな」

と何度か言われる度に、どうしようもできない自分に罪悪感で辛いです…。

「ごめんね…」と言うばかりで他に言葉が出てきません…。

 

「お父さんとお母さんと一緒に、お星様を見に行きたかったな…」

と言われたときのことが、頭から離れません…。

「そのうちね」と、はぐらかす自分が嫌になります。

 

私が、子供がひそかに抱いていた願望を壊してしまったんだと…。

自分のことしか考えてなかった私は、もう罪悪感ばかりで胸が死ぬほど痛いです…。

そう思うばかりです。

 

子供が受け入れられない不倫の彼

Cさん

Cさん
幼児ならまだいいと思いますが、

すでに物心がついてる子とって、大変なストレスです。

 

いきなり環境がガラッと変わり、ある日から突然、

「今日からこの人が新しいお父さんだよ」と言われても、

子供は戸惑いと居心地の違和感で苦しみます。

 

私が不倫相手と再婚し、娘が小学6年生だった時のこと。

いきなり現れた知らない人を「お父さん」だなんて認めれるはずがなく。

本当のお父さんじゃない人に説教されても、娘は嫌悪感が強くなる一方で。

いつも「あの人が家からいなくなってほしい」と訴え続ける娘に、私はすごく悩まされました。

 

私は「そのうち慣れるから」と言っても、娘は「気まずいから」の一点張りで、部屋にこもりっきりの毎日。

新しい彼と娘の関係は、一向に良くならず、2年経つ頃には、娘は鬱病にかかってしまったのです。

「なんでこんなことに…。こうなるくらいなら娘と二人暮らしをしていればよかった」と思っても、後悔先に立たず。

 

彼は「あいつが自分から避けてるだけだろ」と言うだけ。

3人で住み始める前に、何回か彼と娘を会わせて、心の準備をさせてからがよかったのかなとも考えました。

しかし、元から彼と娘の相性が良くないように見られたので、結果は同じだっただろうと。

 

これが私の自分勝手な行いで、娘を不幸にさせてしまったことです。

元夫からは「お前とはもう一緒にいたくない」と頑なだった。

だからといって、離婚して不倫の彼と、無理に共同生活しようと決めたことは、私の過ちでした。

 

最初から私が不貞行為なんてしなければ、こんなことにならなかったはず…。

過ぎてしまったことに、今さら後悔してもどうしようもできません…。

 

後悔の念が障害として残り続けてる

Dさん

Dさん
女性の性格にもよると思いますけど、

私は旦那さんに傷つけたこと、子供を悲しい思いをさせてしまったこと、

今も頭から消えることがなく、ふと記憶が蘇ることがあります。

 

不倫の恋というのは、自分が女であることを思い出させてくれるのですが、

やはり、失ったものの代償のほうが大きく、ホントに辛いです。

 

私も、平凡でつまらない日常生活に、

職場で旦那さん以上の素敵な男性に出会ってしまい、動揺を抑えられなかったです。

 

その彼と何度も会話を交わすうちに、

いつの間にか「私ももっと彼のことを知りたい」と、自分の中で理性が薄れていくのを感じました。

頭では「いけないこと」とわかっていても、なぜ彼の誘いに感情の赴くままに流されてしまったんだろう。

 

私自身もシタ妻となる前は、

「他の男性に魅力を感じるなら、旦那さんと別れてから不倫すればいいのに」と思ってました。

なのに自分まで不倫しておいてなんなんですが、今でも不倫否定派です。

でも、いけないと思いつつも、不倫やめられない人を責めるわけではありません。

 

とはいえ、不倫中に「こんなことしててもいいのかな」と少しでも迷いがあるのなら、

旦那さんにバレる前に今すぐやめたほうがいいと、私はそう言います。

やる前から「どうなるか」わかった上で、相当な覚悟ある人じゃないと、待っているのは地獄です。

 

シタ妻として、離婚後の生活を乗り越えていくために

後悔を悔やんでいていても、現実は止まってくれない。

忍耐を強いられる生活ではある。けれども。

新しい家庭を築いてくつもりなら

小学生から思春期の子供ほど、独身の不倫相手を父親として認めてくれるかっていうのは、

正直、お互いに会わせてみないとわからないです。

赤の他人である以上、合う合わないの相性があるので。

人間関係というのは、些細なことで大きくこじれることもあるように、一筋縄にいかないですよね?

 

外出中のどこかで、我が子と不倫の彼との触れ合いの期間を設けて、

様子を見ながら、共同生活ができるかどうか判断したほうがいいでしょう。

 

また、「アディショナルペーレント」という、

「新しく加わった親だよ」と、子供に仮の概念を与えて、しばらくやり過ごす手もありますが。

ただそれも、子供自身がその赤の他人を、人間性としてどう思うかにもよるので。

 

「子供のため」と考えるなら、共同生活に嫌がってる場合は、

子供の理由はどうあれ、無理に不倫の彼と一緒にさせないほういいです。

 

シングルマザーとして人生を全うしていくのなら

自分は離婚しても、w不倫としての彼だから彼と再婚できない、

かつ、母親に親権が回ってきたという場合など。

 

離婚後も養育費は元旦那から養育費を請求できても、

一人で子育て、仕事、家事に追われるワンオペ生活は、修羅の道です。

 

なので、シングルマザーとして、

自分の家族や周りで頼れそうな人がいたら、ためらわず頼ってください。

「シタ妻だから合わせる顔がない」と、よほど体裁ばかり気にしない限りは。

 

それよりも、親も生活する上で気持ちに余裕がなさすぎると、

子供も親の姿を見て、ネガティブな感情を吸収して育ちます。

 

「子は親の鏡」と言われるように、

怒りで叱られて育てば、怒りっぽい子に育つ。

ダメ出しばかりされて育てば、ダメ出しばかりする子に育つ。

親と子の力の関係が逆転したとき、自分に返ってきます。

 

誰だって、そんな子に育ってほしいと思わないですよね?

 

ワンオペ生活をこなすだけじゃなく、

自分の精神的な負担もできるかぎり減らすことも大事。子供のためにも。

 

他に、利用できる支援制度の中で、使えるものは全てフル活用しましょうと。

【ひとり親家庭の利用できる各種制度】

「助成」「手当」「給付」「減免」などあるので、家計の負担も減ります。

 

 

最後になりますが、不倫を全否定しているわけではないです。

シタ妻になり離婚に発展してから後悔…というのはよくあります。

これが、「人は、失ってから本当に大切だったものに気づく」ことだと。

少なくとも、あなたも失敗を経験して強くなれるはずだと、そう思っています。

 

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