ADHDに向いてる仕事は、作業系以外にアイディア系もいけることも

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ADHDは「Attention Deficit Hyperactivity Disorder」の略で、

知っている人は知っている、「注意欠陥多動性障害」という意味。

 

そんな僕も、ADHDに関する本を読んで「いやまさかな。自分も若干だけどその傾向あるかも?」なんて思ってしまった。

仕事中なんか、自分の周りの人間よりケアレスミスが多いなって自覚してるくらいだしさ。

別に診断を受けに行ったわけじゃないんですが、まぁ人によってADHDの度合いってのもあると思うんです。

 

この本を読んで、「ADHDの向いてる仕事ってなんだろう?」って、ずっと考えていた。↓

これ読んで思ったのは、「一人で色々な作業をする人向け」の本かな?の感想の一言。

でも生活や仕事中の対策は、この本を参考にすれば十分わかるだろうと。

マンガ形式のページも多いので、一日でスラスラと読み終わるはず。

 

では本題に入って、

ここでは「ADHDの人がどんな仕事が向いていたりするのか?」が、この記事の趣旨なので、ガー!っと書いていきます。

長いので、たまに休憩はさんで、ウーロンティーでもオロナミンCでも飲みながら読んでってください。

読むのがキツイと感じたら離脱してってもOK。

 

まずはADHD脳の特徴について

ADHDだともう自覚している人でも、ちょっとおさらい。

・不注意でケアレスミスが多い

・気が散りやすく集中力が続かない

・じっとするのが苦手でソワソワしてしまう

・1つのことに気を取られて、やるべき事を忘れてしまう

・終わらせるべきことを先伸ばしにしてるものが多い

・1度に色んなことやろうとすると忘れてしまうことがある

・並んで順番を待つのが苦手

 

↑あくまでADHDの典型的な例ですが、人によって若干違うこともあります。

 

ADHDは発達障害の一種と言われてるけど、障害というより「脳のクセがある」といったほうがいいらしい。

ADHDだろうと「学校での成績は良かった」っていう人も普通にいます。

 

ちなみに僕なんかもウッカリすることが多いな。

ドライブ中に何かしら考え事しているから、「あ、やっべぇ! 曲がるべき所を通り過ぎてしまった!」みたいなこと、しょっちゅうあります。

あと「電気消す習慣ついてるはず?なのに、なんで消し忘れるのが多いんだ・・・」とか、うっかりすることよくあるなって。

さすがにまだ「サイフどっかに置いてきた」みたいな大事件は経験してないですが。

 

ADHD脳の人は、一時的に記憶を保管しておく場所(ワーキングメモリー)が、一般人より狭いと言われています。

何かの進行中、一時的に記憶してたものを、いざという時に思い出すべきものが思い出せないままというか。

例えば、1時間で終わることでも、

・日常点検の報告
・問い合わせ返信
・資料をまとめる
・前日の売上計算
・文章作成
・社内清掃

 

とかとか、これ全て短時間で終わらせようと思ってても、

作業中、何かに気を取られてて、一つや二つのことが抜けてたりすることが、高確率で起こってしまう。

 

他によくあることといえば、事務作業なら文章作成して見直したはずが、まだ誤字脱字が多いと注意されたりとか、

上司から「お客さんから苦情の電話来たぞ! まだメール対応してなかったのか?!」とかもあるだろうし、

コンビニのレジ対応といえども、何かしら忘れてて、「おいアンタ! 袋の中に箸が入ってなかったぞ!」という苦情を受けてしまったりとか。

 

「やり方は知ってたのに何でこんなミスをするんだ」っていう、自分で自分が嫌になってしまうこともある。

とにかく、覚えることや細かくやることが多い仕事の中で、「一つでも間違えたら絶対許さない! 適応しろ!」っていうのなら、

うーん・・・ADHDの人にとって過酷だなって思った。

 

ADHDに向いてる仕事は、シンプルな作業系か創作系か

「私ってADHD脳?」の本でも書いてるけど、不注意、衝動性、多動性の3つの要素が課題。

「パッと思い付いたことすぐやりたい」と衝動に駆られて、余計なことやり出して本来やるべきを忘れてたりするっていう。

じゃあその衝動性や多動性を生かせる仕事、もしくは被害が少なくて済む仕事ってなんだろうって、考えてみた。

 

覚えることが少ないシンプルな作業系

「どうしても技術がいりそうな仕事に応募するのには、勇気がいる」

っていうのであれば、シンプルな作業系のほうでも。

できれば、事務職やマクドナルドやコンビニみたいなマルチタスクが多い仕事や、細かいことを一気にやる仕事系は避けたほうがいいのかも。

 

できるだけ覚えることが少ない仕事といえば、軽作業や工場ワークとかそうなんですが。

ライン作業やワンパターンな動きでひたすら作業、つまり流れ作業というのは、最初は覚えるまで大変だけど。

 

ただ気になることは、慣れてくれば「早く時間経たないかなぁ」とか感じて苦痛になってくる点。

持論なんだけども、ADHDの人であればあるほど、ケアレスミスを多発させてしまう傾向があるんじゃないかと。

単調な動きに慣れてくると、誰でも妄想や考え事にふけったりするようになるでしょう。

 

これがADHDだと、「妄想してもいいから、ミスをほぼゼロで起こさないように作業しろ!」というのはかなり難しい。

多動性で完全に考え事に没頭してしまうから、

見えてるはずのものでも、ウッカリ見過ごしたりするっていうことが、一般人より多く起こってしまうだろうと。

 

どんな仕事でも、完璧にミスはゼロというのは厳しいけど、対策次第では少しは減らせるでしょう。

まぁリスクのない仕事というのは中々ないですが、ミスをしてもできるだけ被害や損害が少額で済む仕事がいいんじゃないかと。

 

個人的に、倉庫内の仕事だったら、荷物を破損した分だけ自分が自腹で済ませばいいし、

できれば、会社もある程度は被害額の負担してるとこもいいかなと(ガチの社会人から許されない発言だと思われそう)。

 

アイデアを生かした創作系の仕事

他のことに気が回らなくて、ある一つのことに、のめり込んでしまう。

でも多動性の特徴から、1つの事柄から派生して、色んなアイデアが思い浮かぶことがよくあるのは、ADHDの人にも多いって話。

1つのことを考えているつもりが、次から次へと閃く特性があるってこと。

 

アイディアの例でいえば、「堅苦しく感じる転職系の本に、可愛い動物キャラ入れたら、かなりウケがよくなるんじゃないか」とか、

疑問が思い浮かんでは「こうしてみてはどうだろう」の企画とかを考えることが得意なADHDの人もよくいるっていう話もあるので。

 

アイデアを生かした仕事なら、企画宣伝の仕事もいいだろうし、

絵を描くのができるのであれば、クリエイティブな画家の仕事で、想像を生かせるかもしれない。

創作系はアイディアを生かせるので、音楽、料理、彫刻、工作とか色々ありますね。

 

なのでADHDは、面白いアイデアが閃くっていう長所もあるから、何も短所だらけじゃない。

お風呂入ってるとき、突然ピキーン!って「こんなの組み合わせたら面白そう」と閃くことありますね。

あとは脳のクセと、どう上手く付き合っていくが課題なんですよね。

 

ADHDの特徴を周りの人にも理解してもらうためには

本人でもADHDだなんて中々気付かない人だっています。

何よりも、自己嫌悪してしまう上に泣きっ面に蜂で、周りからの発言も辛い。

「遅刻・忘れ物が多いなんて、ただやる気がないだけだろ?」
「学校で基礎知識を身に着けてきたか?考えてもないだろ?」
「それはお前が気が弛んでたり仕事なめてたりするから」

 

とか言われてしまったら傷つくし、「言われたとおり、自分で自分だけが悪いんだな」って悩んだりもする。

何もかも人格否定されては、生きるのさえ嫌にもなってくる。

ミスをしてしまう側が問題といえば問題だけど、一般人並に能力を求められるのはキツイのはキツイし。

 

自分だけで対策を練るのも、ときに無理すぎることもあると思うので、できれば周りの人にも一緒に考えて協力してもらえるほうがいい。

・クリニックなどからのADHDの診断書を上司や家族に渡す。
・ADHDの参考書を渡して対策を一緒に考えてもらう。

 

それで、なるべく「やらなくてもいい作業」を省いてもらったりとか、「一つの作業の専門としてやってもらう」などの話し合いができればいいんじゃないかって。

とはいっても、障害に関して理解しようともしない頭の固い人だっているだろうし、

職場が殺伐としてて、相談すらできそうにない雰囲気であれば、諦めて他の職場で仕事を探すかですね。

 

または恋人同士や夫婦で一緒に、自営業でできる仕事だったらいいんだろうと思う。

うっかり注意欠陥で物忘れやミスをしそうなところを、パートナーに注意を促してもらえるという、欠点のカバーもしてもらえるし。

心の許せる人が身近にいたり、理解あるパートナーが寛容であればあるほどいいんだけど。

 

個人的に良いと思ってる仕事形態

雇われの身だと、毎回色んな事で注意されていると、ADHDだと知ってもらってる先輩や上司でも、さすがにイライラ積もって、

ある日、「そろそろいい加減、これぐらいは気を付けれるようになってくれよ!!」って、相手を爆発させてしまうこともあるかもしれない。

じゃあどんな仕事形態がいいのか。

 

在宅で一人でもできる委託の仕事

「一人で作業して成果を持ってくる仕事」も最適なんじゃないかとってこと。

思いついたのは、在宅ワーク(内職)の他に、仕事を家に持ち帰って作業できる職種とか。

 

例えば、英語翻訳の仕事やパソコン機器の修理といった仕事を、在宅で作業を許可させてくれる会社もたまにあります。

一人でもできる技術があるかもチェックされた上で。

在宅といっても、ただの作業系よりは、アイデアを生かした創作のほうが生かせるかも?

 

ADHDの傾向がどれくらい強いかにもよるけれど、期日を忘れず作業を完了して、それで成果を出せる人もいます。

作業工程中にドタバタやミスしていていようが怒られるなくて済むし、仕上げを提出して認めてもらえるなら。

作業中に色んなことを指摘されない代わりに、納品とか間に合わせれるかがポイント。

 

フリーランスで他社の仕事を受注していく形態

もしくは、雇用関係のないフリーランスっていう形態もいいかなと。なぜか?

こちらも期日までに成果を出せるなら、一人でいつでも好きな時間帯に仕事をしていいので。

上手くいかないのも自分の責任だけで済むっていうのもメリットだから。

 

万が一、依頼者から受注した仕事が間に合わないときがあったときは、クレームを受けたり、

ときには仕事をもらえなったりして、落ち込むことはあるかもしれない。

それでも無理そうだったら、まぁ会社とは違うので、自分の意志で提携を切ることも可能です。

 

何か少しでも特技があるなって思ったら、クラウドワークスなどの副業サイトで、仕事の案件を探してみるのもいいですね。

多くの人にできそうなのが、ライターなどの記事を書く案件。

クラウドワークス

 

でもやっぱり、ADHDの人はスケジュール管理が苦手だったり、物忘れをしてしまう癖があるので、そこは少し悩むところ・・・かな。

あまり色んな仕事を受注してしまうと、仕事を順調に進めなかったりするので、

無理なスケジュールを詰め込みすぎないようにしたほうがいいかなと。

 

あとありがちなのは、作業中なのに、ついついTwitterやスマホゲームに手を出してしまったりして、

いつの間にかやるべき作業を忘れて、一日の大部分を時間消費をしてしまって、納品間際になってアタフタしてしまうことも珍しくない。

 

僕は他人の仕事を受注してないですが、この記事を書いてた時だって、気が散って関係ないことやり始めること多くて、仕上げるまでに時間かかった。

少し前まで「どこまでダメ人間なんだ」って、自分にイラついてたことがあったけど、もう気にしなくなりました。

気分で書きたいこと変わったり、思いついたことじゃないと書けないんですね。

 

まぁWEBの文章なら、本と違って誤字脱字が多くても、後からでも修正が効くっていうのがかなりのメリット。

期限もないし、亀さんになってもいいし、いつでも好きな時にアップロードすればいい。

どっかで道草食ったり、ネットサーフィンして時間食ったりしてしまうことも多いけど。

 

個人で自動販売機化できる仕事で、少しずつ積み重ねていく

自動販売機化っていうのは、ジュースとかじゃないですよ。

自分じゃなく、自分で作ったシステムに稼いでもらうってこと。

例えば、貸借物件など持ってる人はメンテナンスや問い合わせ対応以外、自分が働けてないときでも、収入が入ってくる仕組みですね。

 

自動販売機化できる仕事っていうと、漫画や作曲とかもそう。

売上に応じて、出版社やレコード会社から著作者に対価(印税)が支払われる仕組み。

誰かがカラオケで自分の作った曲を一回演奏されるごとに数円とか、本を買われたら一冊の価格の10%が自分に入ってきたりとか。

 

あと商品創作以外にも、自動販売機できる仕事といえば、例えば僕がやってる「アフィリエイト」なんかもそうです。

商品を作るというより他社の商品を紹介してるので、ネット上の自動紹介システムと言ったほうがいいのか。

色んなことが想像できて、文章が書くことが苦じゃない人は、アフィリエイトをやってみると案外能力発揮できるってことがあると思います。

 

最後にもう少し、

ADHDの人にとって、商品を創作するまでが時間がかかったり、生計立てれるくらいの収益化するまで大変ではあるけど、少しずつ積み重ねていけばいいです。

軌道に乗ってくれば時間と収入に余裕ができるから、心に余裕も生まれて、色んなアイディアをもっと考えれるようになる。

「他人から引き受けた仕事を期日まで終わらせなきゃ」っていうことも気にしなくなってくるので、ADHDにとって負担がなくなると思う。

 

ということで、この辺でやっと終わり。

 

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