「誰か助けてください」と放浪しながら、検索でここに来た?
周りに誰も頼れる人がいなくて、どうしたらいいのか…
おそらく精神的なことで、今すごく不安な心境じゃないかと思う…
あなたが今、どんな状況で何に悩んでるのかまではわからない。
だから、完全に助けてあげるというのは難しい。
でも、少しでも辛い気持ちを楽にできる方法はある。
せめて、それだけでもやってみてほしい。
今すぐ誰かに、専門的な悩みの相談ができるサービス
もし、周りにどうしても頼れる人がいない…
助けてほしいのに、誰も助けてくれる人がいない…
でもどこに相談すればいいかわからない…
というような感じなら、以下のページを見てみてくれ↓
無料から有料の相談サービスがあるんだけれど…
それぞれ悩みの分野に特化した専門家が的確なアドバイスをもらうことで、解決に進むかもしれないから。
家庭内の悩み、夫婦同士の悩み、人間関係の悩み、仕事の悩み、お金絡みの悩みまで。
周りに頼りになる人いないなら、専門家に助けを求めてみてほしい。
まずは無料で利用できるものでいいから、とりあえず利用してみてはどうかなと。
不安な時、今すぐ効果のある手ツボで凌ぐ
誰か助けてくれない人がいないとき… 頭がぐちゃぐちゃして整理できないとき…
手ツボでも、案外、不安を気持ちを落ち着かせれるよ。
ほとんどの人に何となくでも、少なからず効果が出るはずだから。
手の平の真ん中にある、労宮(ろうきゅう)という部分
◆効果
ストレスの緩和、緊張の緩和、不安の緩和
手ツボのマッサージの中でも、不安に効果の高い手ツボの1つ。
中指と薬指の骨の間にあるところ。
一人で不安でソワソワしてるときには、まずこの労宮という部分を押してみる。
親指の先端で、30秒もしくは30回押したりクルクル揉んだりするといいよ。
右手と左手を交互にやってみることをオススメする。
効果あるかわからないときは、ペンの先端でグッと少し強く、痛すぎない程度に押してみてくれ。
小指側の手首の端にある、神門(しんもん)という部分
◆効果
緊張の緩和、強い不安の緩和、動悸の緩和
こちらも、イライラした気持ちや不安を落ち着かせれるよ。
平常心でいられるようにするのに、役立つ手段の1つ。
ちょっとわかりづらいけど、手首の小指側に少し凹んだ場所にある。
親指の先端で30秒もしくは30回程度、親指でもいいからピンポイントに当ててみよう。
こちらも片方の手首だけでなく、反対側の手首のほうもやってみて。
手の甲側の人差し指と親指の間の、合谷(ごうごく)の部分
◆効果
緊張の緩和、目や歯の痛みの緩和、肩こりの解れ
やや人差し指の骨よりにあるところがツボ。
気持ちいいかなと感じる強さで、右手と左側交互に押してみると。
30秒グリグリ円を描くように揉んでみると効果が出るはず。
この合谷というのは、不安だけじゃなく、ストレスや肩こりにも効くとか。
◆手ツボに関して参考にしたページ↓↓
・「ストレスがラクになるツボ(サワイ健康推進課)」
⇒ https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/tsubo/201306.html
・「不調スッキリ!手&足ツボでセルフケア (ソニー生命保険株式会社)」
⇒ https://cs.sonylife.co.jp/lpv/pcms/sca/ct/special/topic/index1705a.html?lpk=
・「とっておきの13のツボ(せんねん灸)」
⇒ https://www.sennenq.co.jp/knowledge/tubo13.html
「誰かに助けてください」と言える自分になるための心得
自分一人ではどうしてもできないこと、誰にでもあるはず。
1人で何とか解決しようにも、パニックで考えれなくなるのもあるし。
だから、一人で悩んでしまう状況にならないためにも、心得が大切だってことも伝えたい。
話をただ聞いてくれる人がいれば、気持ちが落ち着くだろうから。
迷惑かけてはならないとか、自分で思い込まなくていい
人によっては、「どうしても親だけには絶対に頼ってはいけない」という複雑な事情があるのもわかる。
それでもまずは、アドレス帳やLINEの友達リストを眺めてみよう。
あまりLINEのやり取りしてない人でもいいから、この際だから思い切って、メッセしてみる。
- あまり連絡取ってないけど話せばわかる人
- 親身になって話を聞いてくれる人
- 学生時代の知り合い関係
などなど、一時期だけ仲良くしていた人でもいい。
気まずいとか遠慮しないで、コンタクトを取ってみよう。
案外、「そんなことがあったの? 遠慮しないで相談してくればよかったのに」という人も、中にはいるから。
日本人っていうのは、相手に迷惑をかけてはならないとか考えすぎる。
誰かに助けを求めることもなく、自分で抑え込んで苦しんでる人が多い。
いらない気遣いが多いのか、友達に相談することすら、自分で拒否しすぎているというか。
連絡取ってないけど、理解できない人や相談しずらそうな人しかいないと感じるなら、無理に連絡しなくてもいい。
そういう時こそ、先ほども言った「電話相談・メール相談サービス」を次の手段として使えばいいだけだよ。
仕事上の人間にしても、友達にしても…
みんな、感情を持ってる生き物だから。
人は、お互いの欠点を支え合って生きてるってこと、忘れないでくれ。
普段から気軽に周りとの関係性を作っておく
気持ちが落ち着いてる時や、誰かに会いたいなと感じる時もそうだけど…
気持ち的に落ち着いてるときも、「声かけ」は大事だなと思う。
友達リストにいる誰かに、とりあえず「元気にしてた?」と、気軽に話しかけてみることから始めてみてはどうだろう。
週に何回か絡んでる人達の他に、人脈をある程度増やしておければいいよねと。
毎月2、3回くらいでも絡んでいれば、十分、気軽に相談しやすい関係になれるはず。
いざという時、10人に「助けて」と言えば…
暇があれば、助けに来てくれる人が、少なくとも一人や二人と現れてくれるだろうから。
自分も繊細な豆腐メンタルだからか、誰かに頼りたいのに頼れない人の気持ちがある程度わかる。
「助けを求めること」が一時的な迷惑なら、手段は問わなくてもいい。
今は、精神的にも経済的にも家事でも、誰かに依存していてもいい。
少しずつ小さくでもいいから、まずはできることからやっていこう。
焦ると逆にいいことないから、「焦る必要はないんだ」と自分に言い聞かせながら手ツボをやってみてくれ。
以上が、気持ちを落ち着かせる方法と、誰か助けてと言えるための心得。
今は気持ちが辛くても、後で必ず気持ちが落ち着いてくるはずだから…
今だけはなんとか、手ツボで凌いでみてほしい。