周りに誰も頼れる人がいなくて、どうしたらいいのか、
今すごく不安な心境だと思います。
「誰か助けてください」と放浪しながらも、ここに辿りついたのなら。
なんとか、辛い気持ちを楽にできる方法はあるので、それだけでもやってみてほしい。
どんな状況で何に悩んでるのかまではわからないけれども。
完全には助けてあげることは難しいけど、手段だけでも提示しておきます。
今すぐ誰かに、専門的な悩みの相談ができるサービス
もし、周りにどうしても頼れる人がいない、
助けてほしいのに、誰も助けてくれる人がいない、
でもどこに相談すればいいかわからない、
という場合は、以下の記事を参考にしてください↓

無料の相談サービスもあるので、悩みの分野に特化した専門家が的確なアドバイスをしてくれます。
家庭内の悩み、夫婦同士の悩み、人間関係の悩み、仕事の悩み、お金絡みの悩み、
どんな状況にいる人でも、専門家の相談を求めて、助けになるアドバイスをもらうことができる可能性あります。
まずは、こういった利用できるものをどんどん利用していってください。
すごい不安なとき、今すぐ効果のある手ツボで凌ぐ
誰か助けてくれない人がいないとき、頭がぐちゃぐちゃして整理できないときは、
手ツボで不安を気持ちを落ち着かせれる方法があるので、やるだけやってみてください。
手ツボは、ほとんどの人に何となくでも、少なからず効果が出るはずです。
手の平の真ん中にある、労宮(ろうきゅう)という部分

効果⇒ ストレスの緩和、緊張の緩和、不安の緩和。
手ツボのマッサージの中でも、不安に効果の高い手ツボの1つ。
中指と薬指の骨の間にあります。
一人で不安でソワソワしてるときには、まずこの労宮という部分を、
親指の先端で、30秒もしくは30回押したりクルクル揉んだりするといいです。
右手と左手を交互にやってみることをオススメします。
効果あるかわからないときは、ペンの先端でグッと強く、痛すぎない程度に押してみてください。
小指側の手首の端にある、神門(しんもん)という部分

効果⇒ 緊張の緩和、強い不安の緩和、動悸の緩和
こちらも、イライラした気持ちや不安を落ち着かせたり、
平常心でいられるようにするのに、有効な手段の1つです。
手首の小指側に少し凹んだ場所にあります。
親指の先端で30秒もしくは30回程度、親指でピンポイントに当てていきます。
こちらも片方の手首だけでなく、反対側の手首のほうもやってみてください。
手の甲側の人差し指と親指の間の、合谷(ごうごく)の部分

効果⇒ 緊張の緩和、目や歯の痛みの緩和、肩こりの解れ
やや人差し指の骨よりにあるところがツボ。
気持ちいいかなと感じる強さで、右手と左側交互に、
30秒グリグリ円を描くように揉んでみると効果的です。
この合谷は、不安だけでなくストレスや肩こりにも効くと言われています。
手ツボに関して参考にした記事↓↓
・「ストレスがラクになるツボ(サワイ健康推進課)」
・「不調スッキリ!手&足ツボでセルフケア (ソニー生命保険株式会社)」
・「とっておきの13のツボ(せんねん灸)」
誰かに助けてくださいと言いやすくするための心得
自分一人ではどうしても、何とか解決しようもできなくて、パニックになってしまうことありますよね。
専門の相談員がいなくても、ただ話を聞いて一緒に考えてくれる人でもいたら、気持ちが落ち着くはず。
では、一人で悩んでしまう状況にならないために、今後どうすればいいかについて。
迷惑をかけてはならないとか、自分で思い込まなくていい
どうしても、「親だけには絶対に頼ってはいけない」という複雑な事情もあるかと思います。
そんなとき、まずはアドレス帳やLINEの友達リストを眺めてみて、あまり連絡とってない人でもいたら、
この際だから思い切ってコンタクト取ってみる。
最近あまり連絡取ってないけど話せばわかる人、
または親身になって聞いてくれる人、などであれば、
気まずいとか遠慮しないで、コンタクトを取ってみる。
案外、「そんな悩みがあったの? 遠慮しないで相談してくればよかったのに」っていう人だって、意外にいます。
日本では、相手に迷惑をかけてはならないとか、誰かに助けを求めることもなく、自分で抑え込んで苦しんでる人ばかり。
いらない気遣いが多いのか、友達に相談することすら、自分で拒否しちゃってるというか。
参考記事↓

逆に、連絡取ってないけど、話わかってくれなそうとか相談しずらそうな人しかいないと感じるようであれば、
先ほども言った、電話相談・メール相談サービスを使うほうが手っ取り早いです。
サービス上の人間にしても友達にしても、人はみんな助け合って生きてるから。
普段から気軽に周りの人との関係性を作っておく
気持ちが落ち着いてる時や、気分的に誰かに会いたいなと感じる時、
余裕のある状態の時、友達リストにいる誰かに、
とりあえず、「元気にしてた?」でもいいし、気軽に話しかけてみることから始めてみるとか。
週に何回か絡んでる関係だけでなく、毎月2、3回くらいでも絡んでいれば、大体は気軽に相談しやすい関係になれるはずです。
それでも「助けて」と言えば、
暇があれば助けに来てくれる人はあなたの周りにも一人や二人はいるはず。
メンタルに繊細な女性ほど、いつも誰かに頼る人は多い傾向にありますが、
別に一時的でも、解決できることなら手段は問わないです。
今は、精神的にも経済的にも家事でも、誰かに依存していても、少しずつ小さくでも、焦らずできることからやっていけばいいです。
この辺で終わりますが、誰かに助けてほしいとき、
相談サービスのまとめや不安を和らげる手ツボがあるということで、参考になればいいかなと思います。