もう生きるのが疲れたから、永遠に眠りたいって考えてる人はここに集合。
「今の生活が息苦しい」、「消えたい」、「楽になりたい」っていう気持ちがあるよね?
毎日こんな生活を続けていくのが嫌だという人に、解決案も考えながら書いてみるよ。
いつか幸せがやってきて「生きててよかった」なんて思える日が来るだろうか。
「こんな人生もう疲れた」
「生きてても楽しいことない」
「もう面倒くさくなった」
こんなふうに感じているのなら、ここから読み進めてってほしい。
永遠に眠りたいと思うのはこんな理由?
眠れば、何も悩まなくていいから。
このまま永遠に眠りたい。
というように、
僕でもこんな風に考えた事があるんだけど。 あなたもそう考えることあるかな?
楽しいことも何もない。毎日同じ人間から嫌なこと言われることが多い人生。
そりゃあ誰だって心がヘトヘトに疲れてきて、もう嫌になるよ。
こんな男である僕は女々しいのかもしれない。
いつの間にか「悲しい」を通り越して、もう生きることすら無気力無関心になってきて。
毎回ベッドに入って目をつむるときなんか、「もう明日なんか来てほしくない、永遠に眠りたい」と何度も思ったことだろう。
こんな矛盾だらけの嫌な人間ばっかりしかいない現実の中、真面目にやって怒られることばかり。
もう逃げる行為しか考えが浮かばなくて、でも逃げる度にだんだんと自分に嫌気がさして。
昔より、喜怒哀楽という感情も薄れてきたような感じもする。
でも意味もなく突然悲しくなって涙が出てくるときもあった。
将来に希望が見いだせなくて、もう「考える」ことすら嫌になったから、このまま生きていてもしょうがない。。。
だから「このまま永遠に眠りつけたらいいのかな」って、神なのか人なのか、わからない誰かに対して願うばかりだった。
まぁ今なら、身の回りの環境も落ち着いた。
自分の目指すべき道が見つかったから、同じように生き辛さを抱えてる人の相談は受けれると思う。
でも他人の悩みに耳を傾ける余裕はあるとはいえ、さすがに大勢の人間は相手にできない。
大量服用しようとか考える前に
ところで、「睡眠の大量摂取してみよう」と思ってるなら、知ってほしいことを伝えてみたいんだ。
「睡眠薬で永遠に眠りに落ちたい」と考える人もそれなりにいるから。
「このまま生きてても仕方ないし、もう人生どうでもいいや」と考えて、「大量摂取をしてみようかな」って頭に少しでもよぎったなら。
まず、大量摂取で自殺を図ろうとしても極めて難しい。失敗率のほうが高い。
現在、病院で出される処方箋っていうのは、薬剤師が事故防止のために工夫して造られてるらしい。
だから、どんな睡眠薬だろうと100錠でも500錠でも買い溜めしておいて、一気に服用しても致死率がない。
僕は経験がないんだけど、引きこもりの元キャバ嬢の友達から聞いた話。
家で昏睡状態になってるところを、家族に発見されて救急センターに運ばれたそう。
鼻の穴からチューブを通して胃洗浄という処置をされるのが苦痛だったとか。
その友達は軽症で済んでよかったみたいだけど。
もし、発見が遅れると消化がほとんど終わってるだろうから、運が悪ければ後遺症。
頭痛、吐き気、記憶障害、会話が出来ない、といった障害に苦しむことに。
もっと言えば、高額の治療費を払うハメに。
仮に発見されない場所(アパートで独り暮らしとか)で試みても、昏睡状態から苦しみながら目覚めることになる。
結局楽になれないよね。。。
誰にも気づかれないまま、時間がゆっくりと流れながら苦しんでいって。。。
失敗すると、いっそのこと「誰か私を楽にして」と願いながら、後遺症という痛みと苦しみに耐え続ける。。。
あんまり考えたくない。
他に安らかに眠る方法はあるのか
結論的に言えば、末期患者でない限り「簡単にこの世から去る方法」はないんじゃないかと。
ちょっとここで、安楽死の措置についての話になるけど。
今の日本では重度の病気があっても、病院に「今すぐ安楽死させてほしいんですが」と頼んでも無理な話で。
積極的安楽死といって、委託・承諾殺人罪の罪に問われるから。
よっぽど、あと「余命〇日」ですと宣告された人じゃないと、安楽死の措置はないってことになるんだけど。
こんな生き地獄どうすばいいっていうのか。
僕の場合は、理想の最後を迎えるなら「パートナーに見守られながら、静寂の中で安らかに眠り続けたい」と思うことがある。
でも自分的にその考えは、本当の意味での「ベストな最期の迎え方」。
もう生まれ変わりたくないっていうのなら、何やっても無駄だと思いつつも、一度きりの人生に足掻いてみる。
せめて少しだけでもやりたいことして、「楽しかったなぁ」と思って終えたいだけ。
誰だって、苦しみながらの最期を迎えるなんて、絶対嫌だよねって。
(もし、「苦しみたい」って言う人がいるんだったら教えてくれ)
ついでに治験を休養代わりに利用した人がいた話
そう、薬の投薬の実験台になるやつです。
安楽死できないなら、治験で体をボロボロにして寿命短くしてやろうと考える恐ろしい知り合いがいた。
仕事の代わりにしばらく休養がてら?に「ベッドで寝ながら金をもらいたい」という。
その人は、仕事を退職して数ヶ月の長期治験ボランティアを応募したことがある。
治験ボランティアなら命令する嫌な上司もいないから良かったという。
「永遠とまでいかないけど、眠りたいだけ眠れたし、お金も貰えるし、好きな本を読みながら過ごせたのがいい」って。
なんだか、仕事から追われた日常生活がよっぽど苦しかったんだなぁと窺えた。
一時的に仕事を辞めて、治験生活してみるのならいいかもしれない。
ただ、投薬なんて長く続けれるなんて、さすがに体がおかしくなる確率は高い。
治験を長くやる代償として、中途半端に苦しみながら生きるハメになるかもしれないから。
応募内容にもよるけれど、せいぜい2、3回に留めておくのがいいかもしれない。
今後のことも考えるなら、そんな実験用の投薬よりも化学成分が含んでないサプリメントが摂取したほうがずっといいかな。
健康でありながら、健康で最期を迎えるっていうのも難しいことだけれど。
精神科に掛かってるわけじゃないけど、もしも「憂鬱で不安で、いつも寝つきが悪い」というのなら、それは休息成分が不足しているのかもしれないから。
心が疲れていると自覚あるなら思い切って無料相談窓口を利用
誰にも相談できる相手がいなくて、悩みを一人で抱えているなら。
結局、悩みを解決するのは、誰かに相談するのが限るね。
人によって悩みは違うけれど、
・家族のこと
・仕事のこと
・恋人のこと
どんなシチュエーションでも相談に乗ってくれるサービス。
こころの耳
その人の悩みに対して、相談員がその人の悩みに合った解決策を考えてくれる。
無料なんで、試しにどんな感じかやってみるのもいい。
相談件数が殺到していて電話が繋がりにくいみたいなので、メールで相談のほうがいい場合も。
よりそいホットライン
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しかも24時間無料。
「うんうんそうだね。辛いよね。」っていう感じに寄り添ってくれる感じかな。
とくに岩手・宮城・福島の方は注目。
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moyatterとは、Twitterのように気軽にメッセージを打って、専門相談員(ふぅ)とやり取りができるサービス。
日常生活で悩んでることなんでもいい。
他の悩みを抱えた人と相談員が、どんな悩みでやり取りしてるか見ることもできるよ。
ヤフー知恵袋のようだけど、内容は見られても匿名でできるので大丈夫。
とりあえずこんなところかな。
「悩みがあるし相談できる相手がいない。もう永遠に眠りたい」と考えてしまうほど疲れているなら、無料相談サービスも利用してみるのもいいかな。
手段は問わないけど、一人で抱え込まないことが大事。
あとは女性限定で有料のとこもあるんだけど、
「女性にしかわからない複雑な問題は、ちゃんとした専門家から聞きたい」と思うのなら、「ボイスマルシェ」という相談窓口もあり。
恋愛事情、結婚や夫婦事情、職場のこと、子育て問題、メンタルヘルスなど、身近な人に言えない悩みまで色々。
とりあえず、これで以上になるけれど、
少しでも憂鬱な気持ちが緩和できる方法を、自分なりに見つけてってくれ。