弱者の就活論

誇れる仕事とは、誰かに感謝されていると感じること

机にある仕事道具

 

仕事を通して、自分自身に対して自信を持ちたい、というのはよくあると思う。

「現在の自分の職業は誇れる仕事なのか」
「気になる求人が誇りを持てる職業なのか」

このように気になってしまうことは、あるあるだよねと。

世間的な体裁として、この仕事はどう思われるなのかなぁ、と考えていたりもして。

 

そうはいっても、どんな職業でも誇りを持っていいよと言いたい。

真剣に取り組んでいて、なおかつ役目をこなしているのなら、誇りを持っていいということ。

そして、結果的に誰かから感謝されれば、それこそ誇りを持てる証拠だと言えるから。

 

どういうことか説明していくので、まぁ気軽に読んでってほしい。

 

誇れる仕事をしたいなら、誰かに感謝をされること

基本的に、自分がやり甲斐だと感じられる仕事であれば、どんな職業でもいい。

要は、仕事そのものがじゃなくて、自分自身が感謝されていると感じているかってこと。

それが仕事に対して「やり甲斐」が生まれてくるから。

 

一時的だけ夢中になって、後になって飽きしまう仕事はどうだろう。

やる気が喪失してしまうのなら、プライドを持てるのかは疑問。

とはいえ、やりたくない仕事でも、何年も真剣に取り組んできたのであれば、それはそれで誇りを持ってもいい。

 

また、ステータス的に介護とかゴミ作業員とか警備員といった仕事は、誇れる仕事ではないと思ってる人もいるかもしれない。

たとえ「キツイ」「キタナイ」「キケン」と言われる3Kの職業だとしても、それは違う。

むしろ、誰かがやってくれないと社会が機能しないから困る。

 

そのやりたがらない仕事を、代わりに全うしてくれる人達がいるのはとても貴重な存在。

だからすごく尊重できることだし、むしろ感謝の気持ちでいっぱいになる。

「あなたがいてよかった」「私の代わりにやってくれてありがとう」というように。

 

それに、誰かの怒りを買う仕事でない限りは、底辺だと言われる職業なんて存在しない。

どんな職業だろうと、誠実に仕事をこなしている人達をいることを忘れてもらっては悲しいよ。

底辺を決めるのは職業がどうのこうのじゃなくて、会社にいる人達がどのような姿勢で取り組んでるのかを見ることなんだよ。

 

「年収が低い」とかいう問題はまた別の話。

でも、みんなが高収入&安泰の仕事ばかり求めて、誰も「やりたくない仕事」をやってくれなかったら、「いったい誰がやるの?」となるから。

生活できるかの収入問題もあるけれども、どんな職業でも世の中には必要。

 

加えて、好きとか情熱とか使命感を持って、仕事に打ち込めるのが理想的なんだろうけど。

少なくとも、面倒くさいなとか、向かないなと思う仕事だとしても。

実際、誰かに「ありがとう」と感謝されると、自分のやっている仕事に誇りを感じれるから。

もちろん、どんな仕事でも誠実に向き合ってるのが前提だけど。

 

確かにキレイ事だけじゃなく、生活の安泰とか考慮するのは大事なのだけれど。

かといって、見栄とか収入ばかり囚われてたら、「自分の向く仕事は何なのか?」を見失っていく。

 

「今の時代はこんな職業が安定だ」だとか誰かの意見に振り回されたり、必要以上に「あの人よりも収入レベルで負けたくない」と無駄に競争意識に囚われてたり。

なにより「収入レベルが高いほど誇れる仕事だ」と思っている限りは、上を見れば見るほどキリがないから、凡人はどこまでも消耗していくしかなくなる。

 

結局は、周りに凄いと思われたいがために見栄で職業を選んでたら、まぁキリがない。

まずは、「自分はその仕事ができるのか」とか「自分がその仕事をやりたいか」で考えるのが基準だよねと。

 

誇れない仕事は、後ろめたさがあるかどうか

「収入が低い」とか「水商売」だからとか、そんなのが恥ずかしいからという話ではなくて。

そういった仕事は周りに言いづらいことはあっても、「ありがとう」と感謝される仕事をしているのなら別にいい。

不祥事とも言えることを、隠していることがあるのかということ。

 

一般的な職業でいえば、企業秘密で公開できないことはあるだろう。

でも、自分の家族や大切な人に「こんな仕事をしているんだよ」と躊躇いなく言えるのか。

 

普通に仕事しているつもりでも、他人からすれば迷惑だと思われてることもある。

誰かを傷つけるようなことして儲けていたら、それは誇れる仕事なんて言われないだろう。

 

たとえば、飲食店での残飯の使い回したり、食品製造によくわからない添加物を混ぜて非表示にしたり。

わかりやすいのが、マスメディアが証拠材料不十分のまま芸能人のスキャンダルの報道とか。

法的にギリギリアウトにならないように、クレームが来てもノラリと処理してる企業は多い。

 

でも、負のエネルギーを被りながらでも稼ぎ続けていたら破滅する。

誰かに恨まれて、誰かに仕返しをされる日が来るかもしれないから。

サイコパスな人でもない限り、ヒソヒソしながら暮らしていくのも疲れるだろう。

 

何しようが、稼いでなんぼが正義というわけではないよね。

といっても、誰でもできるような仕事だと、「そんなのできて当たり前」と言われて、中々褒められないせいか、誇りを感じられないだろう。

でも、自分が普段から積み重ねてきた行いが、「誰かに認められる」ことがあったら、誇りを持てるようになるから。

 

誇りを持てる仕事だと感じやすい職業の特徴3つ

毎日毎日、誰でもできそうなことを繰り返していたら、中々「誇りを持てる仕事だな」と感じられないかもしれない。

一応参考として、じゃあどんな仕事が、「自分自身に対しても誇りを持ちやすくなるのか?」を説明。

 

手に職という名の技術職など

技術職と言えば、「画家」「陶芸家」「板金塗装」「建築」「調理師」「医療技術」「部品製造」など。

要するに、こまかい細工をするのに感覚を要する仕事などがそう。

「いかに仕事が早くこなせるか」も誇りを感じられる要因だけど、「芸術的に見せれるか」も同じく。

たとえば調理師なら、「ニンジンの飾り切り」をたくさん作るとき、どれも1㎝のズレもなく、いかにキレイに作業できるかなど。

自分の成果物が、「見た目の出来」「ユニークさ」「正確さ」などが評価されたら、誇りを持てるようになるはず。

また、技術職は資格を必要とする種類が多いけれど、大型トラックドライバーにも運転技術というものもある。

ハンドルを切るタイミングや、走行中どれくらい左側に寄ればいいかなど、車体の大きさを感覚で覚えなくてはならないから。

 

インセンティブ制度のある営業職など

資本主義社会ならではだけど、営業職では「固定給」プラス「インセンティブ」という形でとる会社も多い。

「インセンティブ」とは「報奨金」と言って、社員が営業回りで成約した数に応じて、会社から与えられる金額が高くなる。

社内で営業成績が良い人ほど評価されて、「俺ってスゲー!」って自己陶酔できる人は多い。

だけど逆に、最下位に近い人ほど、焦りを感じたりと劣等感に苛まれることもよくあるから注意。

営業職も向き不向きがあり、失礼のない言葉遣いを身に付け、声の出し方から心理学などと、奥は深い

会社によっては、一定以上成績を上げている社員には、営業ルートや交渉術を任せている場合もあるので、人によって営業の攻め方が違うこともよくあるという話は聞く。

「人見知りをしない」「話すのが好き」という人は、挑戦してみるといいんじゃないかと。

 

「誰かを守る仕事」公務員など

たとえば、「自衛隊」「消防隊」「警察官」など。

国民を守るため、自ら体を張って現場に向かう姿はたくましくも見える

いざという時、自分の行動で誰かを助けることに成功できた時には、ヒーローとして誇れる仕事だと感じれるになるはず。

雑務だけでなく、緊急事態に備えて毎日トレーニングをこなさなくてはならないので、生半可な気持ちでは務まらない。

だけど厳しい採用試験に合格できた時には、自分自身に対して誇ってもいい。

また、警備員も誘導や施設管理だけでなく、「他人を守る仕事」の内に入ることもお忘れなく。

警備員周辺には、なかなか事件が起こらないせいで平和ボケしやすい。

酔っ払いや不審者など取り押さえなければならない事態もやってくるかもと、いつも心の準備だけでも忘れないようにしておきたいところ。

 

 

以上が「誇れる仕事とは何か?」という記事だった。

自分がどんな仕事に就きたいのか、何かヒントになったことがあるならいいなと思う。

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