他人は他人、自分は自分。他人と比べないためには比較対象を変える

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こんなに努力してるのに、相手と同じ土俵にいながら先に抜かれたとか。

「あの人にできて、なんで自分にはできないの?」

そんな悔しい気持ちを持ちながらも、「ダメな自分だなぁ」って気持ちが沈んでいるのなら。

 

こんな競争社会の中でも、他人と比べないで自分のペースでコツコツと努力していきたいんだけど、

どうしても比べたり他人の目を気にしてしまう?

僕も含めて人間誰しも、無意識に他人と比べてしまうから仕方ないですね。

じゃあとことん自分と相手を分析して、その上で自分の立ち位置を知ろうってこと。

 

その悔しいと思う感じ、自分なりに頑張ってる証拠だよ

最初から天と地の差のレベルがある人に出会ってしまうと、その人を凄いと思うけれど、別に悔しいと思わないですよね?

努力してなきゃ悔しいと思わないし、相手の実力を比較する意識なんて生まれないから。

自分より優れていて当たり前って思うし、どうでもいいことには比較も何も感じないし。

 

逆に同期で入った、自分と同レベルに近い知り合いが、自分より早く成果を出すと、悔しいですね?

「ライバルには、おめでとうは言うけど、それに比べて自分は・・・いまだにダメだなぁ・・・」

と悔しい気持ち、自分の不甲斐なさ。

 

でも、その悔しいと思う気持ちは少なくとも自分なりに頑張ってる証拠。

「悩んだり考えてるだけで、行動や練習が足りない!」

って思うのかもしれないけど。

 

でも悩んでるだけの消費でも、真面目に物事に向き合ってるって証拠さ。

どうでもいいことや興味がないことなら、他人より劣っていても「別に練習してないから」って言い訳するものだから。

まぁ全力を出し切らないで言い訳できることも、立ち直る余地があるってことだし。

 

大都会の企業に勤めているのなら、

「頑張っていようが悩んでいようが成果を出さなきゃ意味がない」とよく言います。

たとえ他人が誉めてくれなくても、せめてそこは自分で自分のことを誉めてあげよう。

目標もって向き合ってることだけは確かなものだから。

 

「他人は他人、自分」がダメなら、過去の自分と比べてみよう

比較対象を変えてみるというのは、過去の自分。

「数ヵ月前はアレができてなくて、1年前はこんなのまでわからなかったけど、今となっては、これぐらい普通にできてる」

って自分で上達した!っていう自覚できていることやスキルないですか?

個人差はあれど、わずかでもあるはず。

 

「本当は1年後の今頃なら、これぐらいのことはできていなきゃダメなのに」って思ってますか?

「このままじゃ早くレベルアップしないとだめなんだよ!」って焦る気持ちもわかります。

人生思い通りにいかなくて、もうストレスで歯痒いね。

 

同期で入った他人と比べて、

「競争してるわけじゃないけど、あぁ、こんなのもできないなんて、それに比べて自分はなんてダメ人間だろう」

って自己嫌悪してしまうけど、まぁちょっと待って。

 

それでも口酸っぱく言っても、他人は他人、自分は自分。

他人を気にせず自分のペースでやろう。

「他人は他人だっていうのは、もう聞き飽きたから!」って言われるかもしれないけど。

 

確かに、無意識に他人と比較してしまうのはしょうがない。

別に他人と自分を比較してもいいです。

さっきも言ったように、比較対象を「数ヵ月前の自分」や「1年前の自分」にして比較をしてみることも忘れないように。

 

また聞くけど、成長とかレベルアップが遅くてもそれなりにできるようになったこと、ありますね?

「自分は何年経っても大した変わってない、ショボい・・・」って思う?

いや、それはないはずだよ。

 

努力が足りなくても、他人と比べてちっぽけな成果でも、少なからずあるって言ったらあるんだよ。

小さなことでもいいから、過去に「ちょっとでもできたこと」を色々振り返ってみて。

努力がなかったら、レベル1のまま止まってるから。

 

「できないなりに、よくここまで頑張ったな」って、自分にそう誉めてあげよう。

「こんな自分が」っていう言い方はアレかもしれないけど、自分がやろうと思って、決意して動き出しただけでもスゴいこと。

 

劣等感を感じるなら、ある意味チャンス

みんなね、好きで始めたときに中々成果が出ない、で、相手に勝てない&相手の実力についていけないって、多くの人が思います。

「最初は頑張ってたんだけど、頭の中で他人と物比べもしてしまって、最近疲れてきた。何かどうでもよくなってきた」とか。

「なんでこんなのもできないんだ俺は・・・」ってなったり。

 

そして、「いつの間にか頑張ることすら、無くなってきた」と。

過去の僕もそのような状態に陥って、「自分って何やってもダメなんだな」ってドン底に転がるように落ちていったんだけど。

でもまぁ、そこからやっと、納得して一区切りがつく。

 

朝昼夜と他人よりメッチャクッチャ努力してるはずなのにと感じて自分が、

相手と土俵目線で同じことしていても「自分にはダメなんだ」ってことが悟ってきて。

「みんなと同じことやっててもダメだ」とか、「どうやってもここにいてもダメだ」とか。

どこかで「自分なりのやり方を変えなければ」と考えるようになった。

 

とりあえず、どうしても、

自分と他人と比較してしまうのなら、ライバルだと思う長所なり参考にして、とことん分析すればいい。自分の気の済むまで。

そこから何がダメっていうのが見えてくるので、自分のこれからの行動にも変化が出てくるはず。

続けるのか辞めるにしても、どんな道を選ぶにしても。正しいとか間違ってるなんて誰にも断定することできないから。

 

少なくとも、壁にぶち当たって真剣に悩みまくって出した答えっていうのは、

覚悟があるような人間が見えるというか、一皮向けた人間です。

ホントに、いっぱい考えて考えて、悩みまくって悩んだ末の出した答えっていうのは。

どんな道にしろ、これから生きる上での、自分だけの思考的財産、つまり自分の生きる道しるべとなると。

 

他人と比べないようにするには、自身を知り強みを見つける

ところで、あなたは成功者の本を手に取って、「行動」とか「心構え」について書かれていたことに感心したことありますか?

もちろん、成功者の言ってることは間違いではなくて。

いや、どっちかっていうと僕はむしろ、本を参考にしてみてくれと言うかな。

 

成功者の言ってることを参考にして、成功できる人というのは、成功者に似てる人なんじゃないかと。

でもその成功者と同じ人間であっても、違う人間だから。

考え方や行動パターンも違うわけだし、元から持っていた素質も違うわけだから、まずは自分という人間分析をしよう。

 

関連記事⇒【1分で人を見抜く「四観」という人間分析が結構当たってて面白い】

 

素直に言っていることを鵜呑みにして、真面目に間違いなくやっているはずだと思うのに、

「頑張ってるんだけど、なんで上手くいかないの? 努力が足りないから?」と感じてしまう人が結構いる。

同じことばかりのやり方で、どんなに頑張っていても、報われないって苦しんでる人は結構いるわけだけども。

 

確かにメチャクチャ数をこなしたり、寝る間も惜しんで努力するっていう心構えも、大事な要素であるけれども。

でもちょっとどこかでやり方を変えるだけでも、成果を出せることがあったりするかもしれないです。

一番とか世界一の実力者になれなくてもね、自分の強みを活かせれば、結構良い線は行くもんですよ。

 

みんな持ってる素質や性格って違うんでね、

色んな試行錯誤して、あなただけの成功パターンを見つけていこうってことです。

自分の強みがわかれば、それを成果に繋げていけば自信もついてくると。

 

でも上を見れば見るほど、「凄すぎて勝てる気がしない」って人とぶち当たるからキリがないんでね。

世界一になるとはいかなくても、どこかで区切りをつけるっていうのが鍵になってくると。

とりあえず、「これぐらいのことなら自分にもできるんだ!」ってものからを見つけてって、小さな成功パターンを蓄積していくのが大事。

 

視野を広げて自分の立ち位置を見つける

幅広く色んな経験してると、自分という人間がわかってくるはずで、

どんなやり方が自分に合ってるとか、必ずヒントが見えてくるはずなんですよ。

「一つのことを続けれないほうがダメだろ?」とか、

「隣の芝生が青く見えるからそっちに逃げるのか?」とか思うのかもしれないけど、そうじゃなくて。

 

「やり方」とか「考え方」とか、気になることがあったら、それらを試しにやってみればいいと。

今やってることがマンネリしてて、変化がないなぁと感じるなら。

 

いつまでも同じ穴を掘っていても、意味がないのかもしれないし。

「いや、同じ穴を掘り続けていれば、いつかは宝に当たる」

っていうのもあるかもしれないけども、100%報われるかはわからない。

そういうのは、一直線で信じ切れる人ができる才能だと思ってます。

 

学者になるにしても、アスリートになるにしても、どっかの職場に所属しても、どの分野に行っても、比較意識が出てしまうから。

スポーツで勝てない相手がいるとね、どこかで戦法や戦術や練習方法を変えたりするよね。

そうやって色々考え始めるってことは、やっと成長段階に入ってるって意味でもあったりと。

 

仕事で「この人より凄くなれない」っていう場合でも、オールマイティに見える人でも、どこかしら欠点持ってるはずなんで。

 

比較相手が非の打ち所が無いように見えても、

「自分はこの部分だけは相手より優れてる」

っていうものを見つけて活かせれば、その相手を追い越して成果に繋がることもある。絶対とは言えないけど。

でも、わざわざその相手と戦わずにして勝てる場所っていうのもあるし。

 

逆にいえば、始めから失敗したことがない&勝ち続けてるうちは、自分の欠点が見えない事のほうが多いもんです。

なので、自分のできる範囲で、色んなことにチャレンジして、失敗してもいいから自分自身をよく知ろうよということ。

 

 

ということで終わり。

とりあえず相手と比較するのもいいけど、過去の自分とも比較してみようってことで。

努力論についてモヤモヤしている人は、次の記事も参考。

⇒「努力が報われないと思い始めた凡人が考えるべき努力論」

 

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