努力が報われないと思い始めた凡人が考えるべき努力論

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努力論って色々あるけど、人によって言う事は違います。

こんなに頑張ってるのに、達成できないし同期で一緒に入った人に追い抜かれたし、「何で自分だけ。。。」と思ってる人は結構いるいる。

努力って報われないのかなぁって疑問を感じ始めてる人に、僕の努力論を中心に話していこうと思います。

 

努力の量と報いは必ずしも比例しない

「努力した分だけ報いや結果が返ってくる」と言う人もよくいるんだけど、必ずしもそうでもない。

その理屈でいくと、何年も努力している時間を費やしてきた年配者が一番優れてるということになるはず。

オリンピックに出場している選手で言うなら、10代で初出場の新人選手よりも20年以上もひたすら練習し続けてきた選手が勝って当たり前ということになる。

現実、自分より練習量が少ないルーキーに負けてしまうことはよくある話。

仕事にしても、こんなに頑張って働いてるのに褒められることも昇給もないっていうのも同じ。

よって、多少の努力でも結果を残してしまう人もいるのが現実世界。

 

凡人なら適切な努力であれば、ある程度までは可能

芸術、音楽、スポーツ、パソコン、なんでもそうなんですけど、ちょっと試しに野球の話に例えてみようかな。

例えばピッチャーなら、球速140キロ以上を投げたいと思ったら、正しいフォームや遠心力や体重移動といったロジックを徹底しながら練習することが必要となるね。

ただがむしゃらに、毎日100回でも1000回でも死に物狂いで投げていても140キロ達成するには難しい。

球速160キロを目指すとなると、恵まれた体格や素質なども必要になるから。

でも140キロなら、ほとんどの凡人でも適切な練習で行えば達成可能と言われています。

150キロ~160キロ級を目指そうと思うものなら、どんなに優秀なコーチをつけても、どんなに死に物狂いで努力しても、みんながみんな到達をできるとは言えない。

 

残酷だけど生まれ持った素質は実在する

例えば、学力なら人によって様々だよね。

ちょっと自分なりに考えてみた。

学校で学力テストさせると点数が低い人から高い人までみんなバラバラなのは誰だってわかる。

でも、点数が低い人のことを努力が足りない言うのは、みんながみんなそうじゃない。

どんなに真面目に勉強を何時間も費やしても、いつまでも覚えるコツがわからないまま点数が低い人もいるってこと。

逆に、授業はいつも昼寝の時間だけという不真面目な生徒でもテスト前にちゃちゃっと勉強するだけで、全教科高得点という素質を持つ人もいる。

勉強時間の少ないそんな人に、真面目にやって点数負けしたら面目ないよね。

 

そういえば、

「えぇ?お前オレよりいっぱい勉強してるのに、オレに負けたの?!ダッセェなw」というセリフを聞いたことがあったな。

 

好きで始めたことも少なからず才能

生まれ持った才能には勝てないことが多いですが、興味があって始めること人は少なくとも、仕方なく義務で楽しんでなさそうな人よりは、追い越せることが多いんだな。

夢中になってハマれる人は、あんなこともこんなことも覚えようとするだろうし、やる気なさそうな人よりもは伸びが早い。

ウサギとカメの話と似てますね。ウサギが最初から最後まで本気出させたら勝てないけど。

あと、部活も勉強も大学に行くためのプロセスに過ぎないと考えてる人は、勉強したことって忘れるもんです。

でも、本当に興味があって勉強したことは、頭から忘れてることが少ない。

 

凡人の努力が報われる分野ってあるの?

凡人が報われることってあるの?って思う人もいるはずです。

恋愛なら凡人でも上手くやれます。

恋愛は努力っていうよりも、その人の性格や好かれるコツを知ってるか知ってないかでも大きく変わってきます。

「あの子に粘りに粘ってゴリ押しアプローチをかけていれば、いつかは振り向いてくれるかも( *´艸`) ふがー!ふがー!」というのは不可抗力。

そんな人は、下手したら間違った方向にストーカーになって犯罪を犯すこともあるかもしれないから。

というように、努力だけではどうにもならなくて報われないこともあります。

 

アスリートは才能+努力の化け物同士の戦い

僕はボクシングの経験があるので、ボクシングの話に例えてみます。

プロボクシングの業界では、世界チャンピオンのほとんどが平均的に10勝~20勝くらいで新チャンピオンになり、黒星が平均的に2敗か3敗くらいで負け数が少ない。

無敗という化け物もいるから恐ろしいな。

負け数のほうが多いチャンピオンってまずいない。

あんまり負けてると、ジムにとっては商品としての価値がなくなるし、経費もかかって試合に出したくなくなるから。

それと、「何度も転んだって起き上がればいいじゃないか」という名言も聞いたことあるけど、このプロやアスリートの世界ではそんな言葉は通用しない。

さっさと成果を出せないと年齢と共にチャンスがなくなってくるから。

凡人も才能ある者も、両者共に死に物狂いの努力をしているのであれば、どちらが強いかはわかると思います。

一つのことに天才が2時間の努力で習得できるものを、凡人が1週間かけてしまうようであれば不利なのは間違いない。

 

夢追いのミュージシャンは人脈もジャンルにこだわると難しい

自分のやりたい音楽もできて、有名になって、ビッグマネーも手に入れて、、、となると厳しい世界になるんじゃないかと。

技術や感性といった才能も必要なのはもちろんだけど、特にバンドの場合は自分ひとりの力ではどうしようもなく、周りの人間とも大きく関わってくるので、自分のやりたい音楽を奏でれない。

音楽には勝ち負けを決めるポイント制はないので、要は売れるか売れないかの問題。

成功をどう捉えるか。

やりたい音楽をやって自己満足で終わるか、音楽で食っていきたいのか。

例えばメタルバンドが好きなら。

メタルの場合は日本では聞く人が少ない上、ライバルだけは多い。

なので食っていきたいを考えると、自分のやりたい音楽は捨て、市場の大きいジャンルで攻めていく必要がある。

そして、プロミュージシャンでも大きなステージに立ちたいものなら、多大な経費を所属事務所を頼りにしなければならないという主従関係がある。

なので、仲間や事務所によって自分のやりたい音楽ができず振り回されることが多いです。

 

クリエイティブ系はいかに自分のファンを集めれるか

クリエイティブといえば幅広く、料理、絵画、マンガ、デザイナーとか色々ありますね。

作曲という音楽もそうなんですけね。

勝ち負けを決めるなら投票数で判決できるけど、別に究極を目指さなくてもファンになってくれる人をそれなりに獲得できればいいんです。

自分のレストランを出すなら、万人受けを狙おうとするんではなく、属性を絞ったターゲットに美味しいと喜んでもらえればいいわけです。

服に例えるなら、若者には人気なくても40代には受けがいいファッションとかもそうですね。

一定以上の技術や素質が必要となりますが、たまに下手くそっぽいマンガでも、一部の人にでも面白ければヒットすることもあります。

アイディアの組み合わせ次第でも案外イケることもあるかもしれないのがクリエイティブの世界。

 

ニコニコ動画で何かキチガイじみた活動を放送していれば有名になれることもある

何も凄い芸を見せたりすることだけじゃない。

凡人でも普通の人じゃ考えられない行動をやれば、有名になってスカウトされることもあるかも。

他人の家に行って、部屋の中で花火を放火して消防騒ぎを起こした女性が有名になって、AVになった話もある。

または、全裸でヘナチョコ踊りを披露しているうちに有名になって、事業主として起業した男もいる。

ということは、凡人でも特別なスキルがなくても、批判を気にしない度胸とちょっとしたアイディアがあれば可能性があるということ。

要は、やるかやらないか。

 

※色んなジャンルに話を突っ込むと長くなるので、この辺で省略します。

 

完全に努力は報われないけど、学びが得られることもある

無理ゲーだとわかってることに、ひたすら努力するのは無意味だなんてことは言ってないです。

少なくとも、本気で取り組んで挫折してから見えてくる視野ってものがあるから、何でもいいから興味があることに本気で取り組んでみるといいです。

勉強も練習も倍に増やしたけど、何度も何度も壁にぶつかって越えられない時、正しい練習方法とは何かと考え始めることもあれば、無駄な努力もあるんだな学べることもある。

ある人は、お金に結び付けることを目的にするなら、ひたすら穴掘って空いた穴を土で埋める繰り返しの毎日は意味はないだろうと思うだろうし。

ある人は、方向性を間違えば努力は報われないこともあるんだとわかり、自分で諦めどこをつけるタイミングもわかるようになるんじゃないかと。

もしかしたら、みんながみんな必死に頑張って挫折しても、人によって答えが違うのかもしれないから。

 

明石家さんまの名言に学ぶ「努力は報われると思う人はダメ」

バラエティー番組はあまり見ないんだけど、個人的に共感できる名言を見つけました。

「好きだからやってるで終わっといたほうがいいね。」

「こんだけ努力してるのになんで?ってなると腹立つやろ?」

「人は見返りを求めるとロクなことないからね。見返りなしでできる人が一番素敵な人やね。」

「努力は認めてほしいと思ってる人は失敗しますね。頑張ってどうにかなる問題じゃないからね。」

 

例えば、さんまさんは料理が美味しくないからと残すと、よく女の子から怒られるそうです。

ある女の子は「せっかく頑張ったのにコレ手つけないの?」と愚痴は言うけど、さんまさん曰く「頑張ったから美味しくなるもんじゃない。」と言うんだそう。

典型的な結婚生活で上手くない人のパターン一つですが、人生のどんなことにも言えること。

女の子からすれば、少なくともその頑張った工程を褒められたいとは思うけど。

褒められるのが当たり前と思うのでなく「そういうこともあるから仕方ないよね」ぐらいに思っておけばダメージを軽減できるかも。

 

 

以上、今日はすこし長い話をしてしまった。

では、ここまで読んでくれてありがとう。

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