本音で断れない関係性は悪影響な人生に。断れるようになるには

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「OK」に建前はあっても、「断る」ことにまず建前はなし。

気が乗らない&苦手な頼みや誘いを、本音で断りを言えない関係は、なぜ悪影響になるのか?

 

僕も、誰かに何回も同じ遊びを誘われるとき、適当な理由付け探しに、

「暇つぶしになる」「誘われるのはいいことだ」「新しい発見あるはず」とか、自己暗示をかけてしまうことがありましたね。

どうしても嫌だったら、その場限りの人には、適当な嘘の理由付けて断れるけど、長く付き合っていくことを考えると健全ではないです。

 

友達に誘われても、「提案された遊びには興味ないけど、まぁいいか」とか、何となくOK出して、流されるほうが多いというのはなんと微妙な。

「悪い奴じゃないし、1ヶ月に数回しか会えないことだし」と、何となく断りづらい関係をズルズル継続しているのはどうかな、と思うこの頃。

気軽に本音で断れずにいるのは、自分がつまらない人生を作る要因の1つでもあるし、なにより信頼関係が構築されてないです。

 

上司と部下の関係性にしても、

上司が任意で、部下に雑用などの頼み事をできたり、飲み付き合いに誘えるとしても、

まず、部下は上司だからって理由で中々「NO」と言えないよなと。

「よっぽどのことがない限り「NO」と言わないのが常識だろ!」と言う人はそれなりにいるんですが。

 

「良くない」、「嫌だ」だの本音を言えない関係が、なぜ悪影響になるのかの理由をここで説明を試みてみます。

あと、やんわり断るフレーズっていうのも大切ですけど、

ここでは本音で断れるようになるための、心構えのほうを書いてみようかなと。

 

断れない人の心理に多いのが、嫌われるなどの恐怖

「ケンカとか面倒くさいから相手に合わせる」っていう人も一定数いますが、それもエネルギーが抑圧されてます。

断ることが怖いとか、自分一人で思い込んでしまってる人が大半。

・断れることで「嫌な思いをさせてしまう」という思い込み
・断れることで「関係が悪化する」という思い込み
・断ることは「嫌がることを意味する」という思い込み
・断ることは「人の善意を踏みにじる」という思い込み

 

と、大体こんな理由が多く。

確かに上記のように、断ることで、次の日から態度を変えられるとか、もう誘われないとか、関係が無になることはあります。

でも、誘われる&頼まれる側の事情を考慮できない人と関係を続けていくのは対等でも健全じゃないです。

 

職場で言うなら、自分のやることで精一杯なのに、同僚から、

「これもやっておいてくれない?」と頼まれたことにOKを出してしまって、

自分のキャパシティ以上に無理しすぎて、システムダウンしてしまう人って多いです。

断ると「明日から疎外するような目で見られる」のが怖いとか、「NOと断れない環境」があるのはわかります。

 

「断るのがNGの職場」にいて、これ以上は学ぶこともないというのなら、適当な理由つけて退職するのもいいと思います。

でも、仕事を誠実にこなしている会社なら、部下からの「仕事に対する本当の意見」&「本当の断る理由」とか気になってる上司もいたりするので、

少しでも思ってること言えそうだなと思ったら、本音を小出しからでも言ってみるのもいいですね。

 

頼む側も「疑心」を抱いてしまうパターンがある

頼まれる側が、断りづらいからといって、

「嫌だけど、問題なく過ごせればいい」って考えて、引き受けてる人もいるかもしれないんですが、

意見もないまま「イエス!イエス!」と従うだけの継続だと、自分だけじゃなく相手にも、いずれ支障が出てきます。

 

例えば、僕はWEB関係の仕事に携わっているので、

僕が頼む側として、クラウドワークスのサイトで苦手分野の記事代行を、あるライターさんに頼むとします。

条件に合うライターさんがやっと見つかって、50記事の契約ができたとする。

 

1日1記事書いてもらうとして、もし、初期10記事の段階でイマイチな記事を納品されてきたなと判断したとき。

「難しいのかなぁ」と疑問に思った僕が、「この記事のテーマだと書きづらいですか?」などと聞いて、

ライターさんが、「いえ、大丈夫ですよ」と返ってきたら。(素っ気ない返信で)

 

ここで僕自身は、

・本当は内心では嫌がってて、仕方ないといって引き受けてるんじゃないか?
・本当に依頼内容を理解して作業しているのかどうか?
・でも、あんまり細かい指摘や要求したら逃げられるんじゃないか?
・向いてないと感じつつ、無理してるんじゃないのか?

 

と、頭の中で疑心めいたことを一人でウンヌンと考え始めると。

 

実は、僕自身もせっかく引き受けてくれた人をクビにするのは気を遣うし、

「もっとここをこうすれば」という要望もためらってしまう。

断りもしないなら、契約終了までズルズルとお互いエネルギーを抑圧されたまま関係を続けてってしまう可能性がある。

 

もし、両者のどちらかでも、

「やってみてからわかったけど、向いてない、無理だ」とか思ったら、

初期の段階でもいいから、遠慮なく断ることが大事ですね。

早い段階で、他に頼む人を探す行動にシフトできるから。

 

このまま「大丈夫です大丈夫です」と言いながら、ズルズル長期間続けて、

ある日、いきなり突拍子もなく、「一身上の都合により辞めます」と言われたら、頼む側がビックリ仰天。

ワケが分からない上に一番困ることで、まるで乗り出した豪華客船が撃沈されたような、もう頭が発狂します。

 

もちろん、嫌だという本音をズバズバと言うんじゃなくて、理由を誠実を込めて伝えることも大切ですけどね。

頼む側(クライアント)にとって、理由なしにバックレられることが困る。

 

少なからず会社内だろうと社外関係だろと、頼む側も中々聞けないだけであって、

「何がイヤだったのか」「何が難しかったのか」「何が原因だったのか」などを知りたがってることも多いです。

今後の指針や改善に参考にしていきたいと思うから。

 

気軽に断れる関係を築いていくための心構え2つ

人間には言語機能が備わってることだし、

やっぱり「断りたい理由」も言葉にして言わないと伝わらない。

相手そのものが嫌じゃなくて、提案されたこと自体に嫌だということが伝わればいいだけですね。

今後も相手との関係を継続していくなら、

受け身になるだけでなく、自分からも積極的に相手に提案してくことも忘れずに。(相手が次から遠慮して誘い&頼みをしなくなることもあるから)

 

では気軽に断れるようになるための心構えを二つ。

 

1. NOも、お互いを深く知る手段と考える

いつまでもNOと言わないと、相手が良かれと思って、

頼んだ側が同じことを任せつづけたり、同じ誘いをし続けるのはよくありますね。

「これはOKなんだ」「これは好きなんだ」と、勝手に思い込まれてることよくありますから。

 

ストレスがたまりにたまって、糞火山のように後から爆発されるか、失踪事件を起こすのもいいかもしれないんですが、

人によっては健全じゃないし、脳内メモリアル青春アルバムに、思い出したくない傷が残るかもしれないです。

 

今後、長くゆるくの関係を築いていくなら、

やっぱり、「この遊びは好きじゃないから断る!」とか、口に出して言うことで、

やっと相手に伝わることのほうが多いので。

 

日本の文化の一部、「言わなくてもわかるでしょ」の世界で生きるものなら、

言う側が常に、100%相手の気持ちや得意なことを、ピンポイントで言い当てなきゃいけなくなります。

人間は失敗したり間違う生き物なので、まず無理。

 

お互いが「これは得意じゃない」「こういうのが無理」とか、どんどん提示することで、試行錯誤する機会が出てきます。

本当の意味で「他人」というものを深く知れるし、

お互いのストレスレスな付き合い方などの突破口が見えてくる。

 

といっても例外もあるし、SNSだと自分のプロフィール文に「嫌いなもの」や「NGリスト」を書きすぎると、

とっつきにくさが出て絡みづらくなるので、細かいNGなことはリアルでの会話の中で伝えるほうがいいかもしれないですね。

 

2. NOで相手が離れてく場合も、相手のためでもあると考える

衝突もなく、いつも変わらない日常を送ってるのも、ある意味それもありかもしれないです。

でも、お互いに遠慮しすぎて、低い要求のまま毎日を過ごしたり、妥協で何も起こらない関係って、

それはそれで感情の喪失感を持ちながら、お互いに生産性がないなぁと。

 

片方が我慢して、嫌われるのを不安に思いながら関係というのは、ストレスでしかなくなる。

自分が、白黒つけたくない関係を望むならそれもいいです。

でももし、相手側に「良いのか嫌なのかハッキリしてほしい」という考えがあるなら。

 

本当のことを言って、「じゃあもう終わりだね」って離れてくのなら、それもそれで良し。

ズルズル続いていた者同士、低空飛行で生きていた世界から、新しい世界に旅立っていける。

お互いの止まっていた「成長」という時間が、再び動きだして、新しいものが入ってくるから。

 

 

以上、なかなか断れない自分に悩んでる人に向けて書いた記事でした。

また生き方に関連する記事を書いていこうかと思考中。

 

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